2 アジのカレーソテー

アジはタンパク質と脂肪のバランスがよい魚です。カレー味に仕上げたメニューは魚嫌いのお子さんも食べてくれるかもしれません。

アジに小麦粉とカレー粉を薄くつけたら、焼き色がつくまで両面をこんがり焼きます。最後にバターを加えて全体に絡め、ゆでたゴーヤと一緒に盛りつけたら完成です。

3 いわしと豆腐のハンバーグ

お魚が苦手でもハンバーグにアレンジすれば、いわしも食べやすくなりますよ。カルシウムや鉄分などが豊富ないわし、食卓に取り入れれば栄養を補うのもよいですよね。

ミンチにしたいわしに、豆腐、玉ねぎ、卵、パン粉、生姜を加えて混ぜ合わせて成形します。フライパンで両面を焼いて弱火でしっかり火を通します。最後に合わせ調味料を入れて全体を絡めたらでき上がりです。

4 水菜と鮭缶のサッと煮

鮭の缶詰を使えば手軽にひと品できます。野菜炒めと合わせれば、栄養のバランスもよいですね。

鍋に出し汁と調味料を入れ強火にかけ、煮立ったら油揚げと水菜の茎を入れて、しんなりさせます。水菜の葉、鮭缶を汁ごと追加し煮立たせたらでき上がりです。

「副菜」をプラス

ヘルシーにまとめたい時は、お野菜中心のおかずをプラスするとよいですよ。

1 ベーコンとアスパラとチーズの春巻

アスパラにはビタミンや鉄分、食物繊維が豊富。アスパラとベーコン、チーズは鉄板の相性でしょう。おかずにも、ビールやお酒のおつまみにもオススメです。

エリンギ、ベーコン、アスパラを炒め、塩コショウします。火が通ったらお皿に移し冷ましておきます。粗熱が取れたら春巻きの皮に炒めた具材とチーズをのせて巻き、油で揚げたらでき上がりです。

2 野菜たっぷりヘルシー椎茸シュウマイ

シュウマイの皮の代わりに椎茸を使ったヘルシーレシピ。お肉と合わせてジューシーに仕上がり、歯ごたえもよいおかずです。 ボウルで豚挽肉、椎茸、ニンジン、ブロッコリー、生姜、鶏がらスープの素を混ぜてタネを作ります。椎茸の傘の部分に薄力粉を薄くまぶします。傘を器のようにしてタネをのせ、ラップをかけ電子レンジで加熱したらでき上がりです。

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