8. 卵黄

馬肉を細切りにして、馬肉の上に卵黄をオン。お好みのしょうゆをたらし、ユッケにして食べます。卵黄を崩して馬肉に絡ませれば、卵黄のこってりとした味わいがたまりません。ねぎをちらしたり、すりおろしにんにくを少し加えたりするのも相性抜群です。

よくある質問

馬刺しは焼いても食べられますか?

馬刺しは焼いてもおいしく食べられます。焼きすぎるとかたくなってしまうため、切り身を焼く場合はサッとあぶる程度がベスト。塊肉の状態で焼くときには、表面だけ焼いて中はレアの状態で仕上げ、タタキにしてもおいしいですよ。

解凍後の馬刺しは保存できますか?

馬刺しを解凍したあとは、その日のうちに食べきってください。解凍して時間が経つと、色が黒ずんだり、風味が落ちてしまいます。馬刺しは鮮度が大事なので、再冷凍はせずなるべく一度で食べきれる量を解凍しましょう。

馬刺しはどの部位が食べやすいですか?

ロースやヒレといった赤身は、あっさりとした味わいでクセもなく食べやすい部位です。ロースは脂身と赤身のバランスがいい部位で、馬刺しのうま味を存分に感じられます。ヒレは脂身が少なく、やわらかい部位。舌触りがなめらかで、食べやすいのが特徴です。

いろいろなタレと薬味で馬刺しを堪能しよう!

馬刺しは、あっさりとした薬味からこってりした味わいのタレまで幅広い味わいで楽しめるのが魅力。お店で食べるイメージの馬刺しですが、家庭でも簡単に豊富なバリエーションを楽しめますよ。おかずやおつまみのレパートリーにいれてみてはいかがでしょうか。

この記事を参考に、解凍方法に気を付け、さまざまな薬味やタレを試して飽きることなく楽しんでみてくださいね。

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