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6. ごま油+塩
ごま油に塩を入れるだけで、あとを引くタレに。つい箸が止まらなくなりますよ。塩はご家庭にあるどの塩でもいいですが、岩塩を使えばうま味を強く感じられてより馬刺しと合うタレが完成します。お酒がよく進む味なので、馬刺しをおつまみにする方にぴったりなタレです。
7. 唐辛子みそ+すりおろしにんにく
粉唐辛子とすりおろしにんにくをみそに混ぜ合わせます。粉唐辛子を使って簡単にできますが、青唐辛子を小口切りにして炒め、みそと合わせるのもおすすめ。本格的な辛味と風味を楽しめますよ。みそのタレをしょうゆに溶かして食べると、唐辛子の辛味が馬刺しの甘味を引き出して絶品です。
8. 卵黄
馬肉を細切りにして、馬肉の上に卵黄をオン。お好みのしょうゆをたらし、ユッケにして食べます。卵黄を崩して馬肉に絡ませれば、卵黄のこってりとした味わいがたまりません。ねぎをちらしたり、すりおろしにんにくを少し加えたりするのも相性抜群です。
よくある質問
馬刺しは焼いても食べられますか?
馬刺しは焼いてもおいしく食べられます。焼きすぎるとかたくなってしまうため、切り身を焼く場合はサッとあぶる程度がベスト。塊肉の状態で焼くときには、表面だけ焼いて中はレアの状態で仕上げ、タタキにしてもおいしいですよ。
解凍後の馬刺しは保存できますか?
馬刺しを解凍したあとは、その日のうちに食べきってください。解凍して時間が経つと、色が黒ずんだり、風味が落ちてしまいます。馬刺しは鮮度が大事なので、再冷凍はせずなるべく一度で食べきれる量を解凍しましょう。
馬刺しはどの部位が食べやすいですか?
ロースやヒレといった赤身は、あっさりとした味わいでクセもなく食べやすい部位です。ロースは脂身と赤身のバランスがいい部位で、馬刺しのうま味を存分に感じられます。ヒレは脂身が少なく、やわらかい部位。舌触りがなめらかで、食べやすいのが特徴です。
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