夏が旬じゃない!? 新生姜のおいしい時期&食べ方ガイド!

辛味が少なく食べ易い新生姜は旬が限られていますが、もっともおいしく食べられる新生姜の時期をご存じですか?新生姜をおいしく食べられる時期や食べ方、おすすめのレシピなどもご紹介します。新生姜の時期を覚えて、おいしい生姜料理を食べましょう!

新生姜のおいしい時期はいつ?

根生姜に比べると辛味が弱く、食べやすい印象を持つ新生姜。新じゃがや新玉ねぎは出回る時期が限られていますが、新生姜は一年中食べることができるのでしょうか?そもそも新生姜と普段なじみのある生姜との違いは……なんでしょう?新生姜のおいしい時期とその食べ方、おすすめのレシピまでご紹介。

新生姜の旬、じつは秋!

そもそも新生姜とは?

みなさんは根生姜と新生姜、それぞれの違いをご存知ですか?根生姜は、新生姜を乾燥させ、保存したものを指し、新生姜は収穫された直後の状態を言います。

新生姜は秋が旬

夏が旬の印象も強い新生姜、実は秋が旬。新じゃがや新玉ねぎなどとは異なるんですよ。露地栽培や無農薬で育てられる生姜などは春先に種植えが行われ、11月頃に収穫を迎えます。

夏にでまわる新生姜

新生姜の旬が秋と聞いてもピンとこない方もいるでしょう。夏になるとたくさんの新生姜がスーパーでは販売されているのを目にしているはずです。このイメージが強く、どうしても新生姜の旬が夏だと思ってしまう方が多いようです。

近年ではハウスで様々な野菜を作ることが可能になりました。生姜もハウス栽培によって、秋よりも前に食べられるようになったんです。おいしい新生姜が食べたいという声に併せてハウス栽培にも工夫がされ、本来の秋の旬の他、夏でも新生姜を食べることができるようになったようですね。

元来の新生姜を食べたい場合には、秋に出荷される新生姜を待って食べてみてくださいね。

新生姜と生姜の違いは?

普段たべている生姜ってどんなもの?

旬などに関わらず一年中食べることができる生姜は、一般的に根生姜と呼ばれているものです。こちらの根生姜は通年出回ることが多く、どんなタイミングでもスーパーで購入することができますね。

根生姜の大きな特徴は全体的に固いということ。新生姜として収穫されたものをしばらく寝かせてから出荷しますので、水分が抜けて少し硬くなっているのです。

味の違い

新生姜と根生姜には味にも違いがあります。新生姜には甘みがあり、さらに水分をたっぷりと含んでいるので食感も柔らかく、スライスしたものに味噌などをつけるだけでも、おいしく食べられます。

一方、根生姜はぴりりとした辛味があり薬味向き。スライスしたものを生で食べることはあまりないですよね。根生姜は薬味の他、煮込み料理などに入れて臭み抜きに使用されることが多いでしょう。

葉生姜・矢生姜とは

根生姜や新生姜の他にも、葉生姜や矢生姜と言われるものが販売されていることがあります。こちらの生姜についてはどのような特徴を持つのでしょうか?

葉生姜

葉生姜は未成熟な生姜に葉がついた状態を収穫したもの。身がとても柔らかいため、そのまま食べることもできます。 生姜から伸びる葉の根元はきれいな紅色で、だいたいは夏に出荷されます。

「谷中生姜」は葉生姜の代表的な品種。その他「三州生姜」、「金時生姜」などもあります。葉の部分が大きく広がっているものは成長が進んだもので、根(生姜)の部分にもスジが出ているはずです。葉の部分は小さく引き締まっているものが新鮮といえるでしょう。新鮮な葉生姜は、根の部分もフレッシュでおいしいと思いますよ。

矢生姜

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