ライター : mau_naka

調理師 / 漢方コーディネーター / 発酵食品マイスター

もう「ス」はいれない!茶碗蒸し作りのポイント

Photo by macaroni 料理家 はまり

卵液をこして、なめらかな舌触りに

卵液ができたら、ざるでこすのが調理の大切なポイントです。固まっている卵白やカラザを除くことができるので、なめらかな舌触りに仕上がります。ざるの目が大きい場合は、清潔な布巾を敷くと良いですよ。卵液を注いだ際に表面に泡ができたら、スプーンで取り除きましょう。

弱火でじっくり火を通す

火が強く、鍋の中の温度が高すぎると、固くなりスの入った茶碗蒸しになります。弱火でじっくり火を通しましょう。フタをする際はすき間を作り、蒸気を逃がして鍋の中の温度を上がりすぎないように。卵が固まる70〜80℃ほどの温度が理想です。

火の入り加減は、竹串でチェック

中までしっかり火が入ったか、ちゃんと固まったかは、竹串でチェックしましょう。端ではなく、中央部分を刺し、中から透明なだし汁が出てくればしっかり火が入っている証です。器を傾けて透明なだし汁を確認する方法もありますが、火傷に注意してください。

フライパンでなめらか。基本の茶碗蒸し

調理時間:30分

基本の茶碗蒸しの作り方。鶏もも肉、しいたけ、かまぼこ、三つ葉を具材にするシンプルなレシピです。フライパンで作ることができます。

材料(3〜4人分)

・卵……2個
a. 水……300cc
a. だしの素……小さじ1杯
a. みりん……大さじ1/2杯
a. 薄口しょうゆ……大さじ1/2杯
a. 塩……少々

<具材>
・鶏もも肉……50g
・しいたけ……1枚
・かまぼこ……2切れ
・三つ葉……適量
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