「衣」を制する者は唐揚げを制する!味や食感を左右する衣作りのコツとは

日本人のソウルフードである唐揚げ。あなたは、唐揚げの衣は小麦粉派で作りますか?片栗粉派で作りますか?はたまた…?実は、絶品唐揚げを作る秘訣は衣にもあるんです!そこで、サクサクッ、ジューシーな唐揚げを作るコツを伝授していきます。

2018年10月2日 更新

サクサク絶品唐揚げを作る秘訣

子供も大人も大好きな唐揚げ。子供の頃は夕飯が唐揚げだとやけにご機嫌になり、大人になればビールやハイボールには唐揚げでしょう!と息巻いたり。いくつになってもこの国民的なおかずにはお世話になるばかりです。

しかし、実際作ろうと思うとあまり上手に作れないのが唐揚げの奥の深さ。揚げたては良かったけど冷えたらベチョッとなったり、やけにカリカリになってしまったり……。材料がシンプルな分、色々な工程でコツが必要なのです。今回は、そのコツの肝とも言える「衣」にフォーカスをして、絶品唐揚げを作る秘訣をまとめてみました!

粉は小麦粉?片栗粉?

そもそも、唐揚げの衣用の粉はなにを使っていますか?

実は、どの粉を使うかによって、衣の味や食感が大きく変わってくるのです。

小麦粉の場合

小麦粉で作る衣はカリカリッとして、揚げ上がりは茶色く仕上がります。衣は時間とともに、柔らかくしっとりしていきます。お弁当に入れるなど、揚げた直後に食べない場合は小麦粉の方が適しています。

片栗粉の場合

片栗粉で作った場合は、サクサクッとした食感になります。竜田揚げのイメージですね。片栗粉はでんぷんを多く含んでいるため、小麦粉で作った唐揚げよりも白く、食感もザクッとします。

ただ、片栗粉で作った衣は、時間が経つとカリカリ感がなくなり、少し粘り気がでて、べっとりとしていきます。そのため、お弁当に入れるなど、揚げた直後に食べない場合は小麦粉の方が適しています。

こだわり派の衣

こだわり派のあなたには、「小麦粉+片栗粉」のダブル使いで、両者のいいとこ取りをしちゃいましょう!小麦粉を薄くつけてから、片栗粉をつけるという方法がオススメです。小麦粉はお肉の旨味を閉じ込めて、片栗粉がサクッとした食感をプラスしてくれますよ。

「でも、ひとつずつ順番につけるのは時間がかかる…」という場合は、両方の粉をミックスしてつけてみてもいいでしょう。小麦粉3:片栗粉2、小麦粉2:片栗粉5など、配合はお好みで変えてみてください!小麦粉を多めにするとしっとり柔らかめに、片栗粉が多いとサクサクッとした食感になります。自分の理想の唐揚げに近づく配合を見つけてみてください。

カリカリ唐揚げにするマル秘テク

よりカリッカリの唐揚げが好きなあなたには、小麦粉と片栗粉の他に、”パン粉”をプラスするのもオススメ!小麦粉(薄力粉)1:片栗粉1:パン粉1、これぞ黄金比率です。全てを一緒に混ぜて、下味をつけた鶏肉と一緒に混ぜて揚げれば、カリッカリの唐揚げを作ることができますよ。小麦粉と片栗粉だけでは作れないカリッカリ感がやみつきです。

パン粉は、粗目を使うとフライのようになってしまうので、できる限り細かいものを選びましょう。もし、粗目のパン粉しかない場合はブレンダーなどで細かくすると、より唐揚げに適したパン粉になりますよ!
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ちあき

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