ライター : macaroni_repro

少しの油でカリッとジューシー!

この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。
老若男女問わず人気のある肉料理「唐揚げ」。カリッと香ばしい衣に包まれた、ジューシーでうまみたっぷりな鶏肉…想像するだけでお腹が空いてきてしまいそう。 とはいえ、家で作るとなると、揚げ物は少々ハードル高め。油をたくさん使うし、後片付けも面倒…と、敬遠している人も多いはず。 そこでオススメしたい調理法が、時間と手間の節約になる「揚げ焼き」だ! 「でも、揚げ焼きは火がうまく通らなかったり、衣がベチャッとしたり、仕上がりがイマイチなのでは…?」 いいえ! そんな心配はご無用! 今回伝授するポイントさえ押さえれば、通常の油の量で揚げた唐揚げと同じように、カリッとジューシーに仕上げることができるのだ!

これさえ押さえれば失敗知らず! 「揚げ焼き唐揚げ」作りの7つのコツ

それではさっそく、「揚げ焼き」で押さえておきたいコツを7つ紹介する。このコツさえ押さえておけば、料理初心者でも簡単においしい唐揚げを作ることができる。

1.鶏肉の水分は軽くふいてから衣をまぶす

水分が多いままだと、衣がつきすぎてしまい、ベチャっとしやすい。

2.油は鍋底から2cm

唐揚げの肉が半分ほど浸る量で、十分カリッとさせることができる。

3.温度は180℃

180℃の目安は、菜箸を入れたときにシュワシュワと細かい泡が出る程度。

4.一度に入れてよい肉は、フライパンの面積の半分程度まで

一度に肉を入れすぎると油の温度が下がってしまい、ベチャっとしてしまう。

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