普通のあんこと何が違う?「小倉あん」の由来とおいしいレシピ!

和菓子には欠かせないあんこ。つぶあん、こしあんで好みがわかれますよね。ところで小倉あんはつぶあんだと思いますか?こしあんだと思いますか?小倉あんの小倉とは、つぶあんとこしあんとは違うものなのかなど、小倉あんの正体をさぐります!

2018年11月14日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

小倉あんは普通のあんこじゃないの?

あんこといえば、まず思い浮かべるのが「つぶあん」と「こしあん」ではないでしょうか。このふたつの違いは、文字を見たとおり、粒のあんか、こしたなめらかなあんかで予想がつきますよね。しかし、もうひとつよく見かける「小倉あん」、こちらも同じあんこですが、これはつぶあんなのでしょうか?それともこしあん? つぶあんとこしあんの違いは知っていても、小倉あんがどのようなあんこなのか、みなさんは説明できますか?一般的なあんこと小倉あんとでは何が違うのか?そもそも「小倉」にはどのような意味があるのか調べてみました!

それぞれのあんこ

小豆と砂糖を原材料に作られるあんこにはいくつかの種類があります。耳にするのが多いのは、つぶあんとこしあん、つぶしあん、そして小倉あんの4つでしょう。耳にして聞いたことはあっても、それぞれの特徴はとらえにくいところもありますよね。まずは、小倉あん以外のあんこについて説明していきます。

つぶあんとは

小豆の粒をつぶさないように炊き上げたものをつぶあんと呼びます。見た目にもつぶつぶとしたあんこで、小豆の食感を残したあんこです。 あんこを使った食べ物は、つぶあんか、こしあんかで好みの分かれる代表的なものですよね。好みは分かれますが、つぶあんは、関東よりも関西方面で好まれることが多いようです。

こしあんとは

小豆の粒を裏ごしして外皮を取り除き、砂糖を混ぜて滑らかに練り上げたものをこしあんと呼びます。ようかんや薄皮まんじゅうなどにはこしあんが使われていることが多いですよね。

つぶしあんとは

つぶしあんは、あまり聞きなれない方もいるかもしれませんが、小豆を煮たものをすり潰して砂糖を混ぜ、練り上げたものをつぶしあんと呼びます。 こちらも和菓子によく使われています。食感はこしあんに近いのですが、皮が残る程度につぶすのが特徴です。つぶあんとこしあんの中間のようなあんこです。

で、小倉あんとは?

さて問題の小倉あんですが、小倉あんは、こしあんに蜜で煮た大納言小豆などの大粒の小豆を粒状のまま混ぜたあんこを小倉あんと呼びます。他のあんことはひと手間違うんですね。ただし、単純につぶあんとこしあんを混ぜ合わせたものを小倉あんと呼んでいる場合もあるようです。 小倉あんというと、名古屋名物の小倉トーストが有名ですね。
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小倉あんの「小倉」ってなに
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