時間がカギ!おいしい解凍方法

ご飯を冷凍保存して、食べる際には解凍方法に気をつけなければなりません。解凍方法を間違えてしまうと、せっかくのご飯もふっくらおいしい状態ではなくなってしまいます。以下の方法を参考に、ご飯を上手に解凍しましょう。

1. 冷凍したご飯の水分が蒸発してしまうことを避けて解凍する。

2. スープにご飯を入れてお料理するときや、雑炊などにするときには、解凍せず凍ったままの状態でスープのなかに投入しても問題ありません。

3. 電子レンジを使って解凍するときには一度にたくさんのご飯を解凍するのではなく、基本的には一食分ずつを解凍してください。一度にたくさんのご飯を解凍するとムラが出てしまい、冷たい部分が残ってしまったり、ご飯のおいしさが損なわれてしまったりする場合があります。

4. ラップに包んだご飯を電子レンジで解凍する場合には、あたため機能を使っているとラップが破れてしまうことがあるため、必ず時間には注意を配りましょう。心配な場合には、ラップに包んだご飯をお皿にのせてから電子レンジで解凍すると良いでしょう。

解凍時間について

解凍途中のご飯は一度ほぐし、さらに解凍して温める場合は一膳分のご飯を電子レンジで1分程度温めてからほぐしましょう。電子レンジの性能によっても時間は変わりますが、冷たくても凍ったままではなく、ご飯がやわらかくなっていればほぐすことができます。

一度ほぐしたご飯は再び電子レンジに戻し、30秒から1分ほど温めながら様子を見ましょう。お茶碗などに入れて解凍する場合は、お茶碗の底部分を触り、温まっていればご飯も中心部までしっかりと温まっています。

まるで炊きたて!レンジ解凍のコツ

冷凍保存していたご飯も上手な解凍方法を用いることによって、ふっくら蒸したてのように食べることができます。具体的にはどのようなポイントに注意しながら解凍すればよいのでしょうか?ひとつひとつ詳しくご紹介しましょう。

自然解凍はNG

冷凍したご飯を自然解凍するとご飯がべちゃべちゃになってしまいます。

また、ラップなどを使わず常温で解凍してしまうと水分が抜けてご飯がパサパサになるので、必ず電子レンジを使ってください。凍らせたご飯は冷蔵庫に入れて常温解凍するといった方法も避けましょう。

解凍ボタンは使わない

冷凍ご飯は電子レンジを使って解凍する方法がもっともおすすめですが、解凍ボタンは使わないようにしましょう。ご飯を解凍するときには解凍ボタンではなく、あたためボタンを押してご飯を直接加熱するように解凍する方法がおすすめです。

解凍ボタンを押してしまうと、じわじわと凍った状態から解凍されていくので、自然解凍と同じように水分が出てしまう可能性が高くなります。ふっくらとおいしい状態のご飯を食べたい時には必ず温め機能を使いましょう。

電子レンジに「ご飯温めボタン」などがあるときには、こちらのボタンを使って解凍させると良いです。

容器に移してから解凍

ラップに包んでフリーザーバックで冷凍させていたご飯を解凍する際には、ラップのままではなく、できれば容器などに移してから解凍するほうがおいしくなります。ラップに包んだままで解凍してしまうと、ラップの中に水分が閉じ込められてしまい、この水分を再びご飯が吸ってしまうことでやわらかすぎる食感になるのです。

ツヤツヤでふっくらおいしいご飯を食べるには、ラップからお皿に移して温めることをおすすめします。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ