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2. 新聞紙を使って。スクエアシフォンケーキ
Photo by macaroni
ケーキの型がないときは、新聞紙で型を手作りすればOK。紙コップにはタルトストーン以外に米や小豆などを入れておくと安定します。大きく焼くシフォンケーキはインパクトがありますよね。パーティやイベントにぴったりですよ。
3. 生クリームがぎっしり♪とろ生シフォンケーキ
カップケーキの型で作るシフォンケーキです。小さく焼けば短時間で作れて失敗も少ないのがメリット。焼きあがったケーキを冷ましてから生クリームを注入します。ふわふわな生地となめらかな生クリームのコンビネーションは絶品。ぜひ作ってみてください。
4. やさしい甘さ。豆乳シフォンケーキ
シフォンケーキはスクエア型でも作れますよ。きび砂糖と豆乳を使うため、コクのあるやさしい味わいに。お好みの大きさにカットして、アイスやフルーツをトッピングするのもおすすめです。
5. 紅茶香る♪ ミルクティーシフォン
紅茶を濃いめに煮出して生地に加えれば、風味豊かなシフォンケーキのできあがり。中に生クリームを注入してミルクティー風味に仕上げてみましょう。型はオーブン使用可能な紙コップを使用。おしゃれなデザインの紙コップで焼けば、そのままプレゼントしてもよいですね。
シフォンケーキをしぼませないポイント
専用の型を使って焼いてもシフォンケーキが毎回しぼんでしまう……という方に作り方のポイントをご紹介します。専用の型を使うことも大切ですが、コツをつかめばしぼみにくくなるのでぜひ試してみてください。
作り方のポイント
卵白はよく泡立ててください。メレンゲのたて方が甘いと、生地がしぼみやすくなります。さらに材料を完全に混ぜ合わせることも大切。材料が均一に混ざっていないこともしぼんでしまう原因になります。
また、オーブンは必ず予熱してから焼きましょう。気になってもオーブンを途中で開けないのがポイントです。一気に中までしっかりと焼くことで、ふわふわなだけでなくもっちりとしたしぼみにくいシフォンケーキができあがります。
また、オーブンは必ず予熱してから焼きましょう。気になってもオーブンを途中で開けないのがポイントです。一気に中までしっかりと焼くことで、ふわふわなだけでなくもっちりとしたしぼみにくいシフォンケーキができあがります。
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