パウンドケーキ型

長方形のパウンドケーキ型でもシフォンケーキを焼くことができます。長方形は火が通りやすいので、丸いホールケーキ型よりも代用しやすいですよ。

ポイントは、焼きあがったらすぐに逆さまにすること。しっかりと冷ましたあとに型から外してくださいね。完全に冷める前に外すとしぼみやすいので注意しましょう。

マフィン型

手のひらほどの小さなマフィン型でも代用できますほかの型同様に真ん中がしぼみやすいので、焼けたら逆さまにして冷ます手順を忘れないでください。

紙コップ

紙コップでも代用ができます。ケーキの生地は、紙コップの8分目まで入れるようにするのがコツ。膨らんで溢れてしまうため入れすぎないようにしてください。焦げそうな場合は、途中で生地の上にアルミホイルをかぶせるとよいですよ。

※紙コップで代用する際は、オーブン使用可能なものかどうか確認のうえ使用してください。

トールカップ

プチケーキやマフィンを焼く際に使用できる、トールカップでも代用可能トールカップの場合は型から外さず、トップにホイップクリームや粉糖、果物などでデコレーションしてはいかがでしょう。デザインのかわいいトールカップを使えば、見栄えよく仕上がりますよ。

アルミホイル、クッキングシート

アルミホイルやクッキングシートを利用する方法もおすすめです。アルミホイルやクッキングシートを折りたたんで型を作ると形が崩れやすいため、新聞紙で型を作ってからアルミホイルやクッキングシートをしくとよいですよ。

そのほか、耐熱性のある容器をアルミホイルで包んだりクッキングシートをしき込んだりしてもGOOD。

新聞紙で作る型の作り方はこちら▼

専用の型いらず!シフォンケーキのアレンジレシピ5選

1. お手軽材料で作る。ノンオイルシフォンケーキ

バターも油も使わずに卵、小麦粉、砂糖だけ作るシフォンケーキです。こしあんをトッピングすれば、和風テイストのシフォンケーキに仕上がりますよ。パウンド型以外にもホール型やマフィン型などを使うのもおすすめです。

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