Name: 賞味期限切れのちくわ食べてもいい？1週間の期限を1ヶ月まで延ばす保存テク
Cuisine: 日本

長持ちさせたい場合は冷凍保存

ちくわは冷凍保存ができます。食べきれない分のちくわは、買ってきてすぐに冷凍保存すると長持ちさせることができますよ。

冷凍保存の仕方

ちくわは、食べやすい大きさにカットして保存しましょう。カットしたものをフリーザーバックや蓋つきの容器に入れて冷凍庫に入れてください。保存の際には、空気に触れないようにしましょう。

また、冷凍する前にちくわの表面についている水分をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取ってから冷凍しましょう。水分が残ったまま冷凍してしまうと霜の発生によって、ちくわの食感が悪くなってしまいます。

保存期間

冷凍保存をしたちくわは、3週間〜1ヶ月程度が保存の目安です。

解凍について

冷凍ちくわをサラダやおひたしに使いたい場合は、冷蔵庫にうつして自然解凍します。前日のうちに冷蔵庫にうつし、ゆっくり解凍するのがおすすめ。煮物や炒めものなど、加熱して使う場合は凍ったままの状態で鍋に入れて構いません。なお、常温解凍は温度差が生じてムラができやすく、菌が増殖する危険があるため避けてください。

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お弁当はもちろん、お酒の肴にも重宝するちくわ。常備するのに何かと便利な冷凍ですが、実はちくわも冷凍保存できるって知っていましたか？今回はその方法、冷凍期間や解凍方法までご紹介します。冷凍ちくわを使ったレシピものせているので、ぜひ参考に！

腐ったちくわの見分け方

賞味期限前であっても、開封後は劣化がすすみます。腐ったちくわを食べれば、発生した細菌によってお腹を壊してしまうことも。以下のような状態が見られたら、腐っていると思って食べずに廃棄してくださいね。

・ちくわから酸っぱい匂いがする
・ちくわの表面にカビが生えたり変色した部分がある
・生臭いにおいが強くなっている
・ちくわを触るとヌルヌルする、ベタベタする

ちくわは冷凍保存しておけばいざという時に大助かり！

いかがでしたか。安くてさまざまな料理に使える家計の救世主、ちくわ。賞味期限が切れる前に冷凍してしまうことで、可能性がグンと広がります。

ちくわは冷凍保存すれば約1ヶ月もの間使うことができます。あらかじめ料理に合わせてカットしておくと、時短にもなりおすすめ！ご紹介した保存法を参考に、日々の食卓にちくわを活用してくださいね。