ライター : aoi

幼児食インストラクター / 食育アドバイザー

ちくわはお弁当の隙間埋めに大活躍!

Photo by aoooowii

お弁当を詰めているとよくある「すき間が空いてしまっているけどスペースを埋めるおかずがない!」という状況。そんなときはちくわが大活躍してくれますよ!

今回は、ちょっとの工夫でお弁当をかわいく変身させる、ちくわを使った隙間おかずをご紹介します♪

食材の傷みが気になる季節は加熱調理!

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お弁当の隙間を埋めたいときに便利なちくわですが、基本的には要冷蔵の食品です。食材の傷みが早い季節(たとえば、梅雨から夏にかけて)となると、そのままお弁当に入れるのはおすすめできません。

ちくわでおかずを作る前に、フライパンで軽く焼き目が付くまで加熱しておくと、気温が高い季節も安心です。

1. 隙間おかずの定番! 「オクラちくわ」

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材料

・ちくわ……1本
・オクラ……2本

作り方

1. オクラは塩をまぶし板ずりし、下ゆでしておきます

2. オクラがやわらかくなったら冷水で冷まし、キッチンペーパーで水気を切っておきます

3. ヘタを切り落とし、向かい合わせにする形でちくわに差し込みます

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4. ちくわから飛び出た部分のオクラを切り落とし、半分にカット → さらに真ん中を斜めにカットして完成です

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ちくわを四等分にカットし、ふたつずつお弁当用のピックに刺すと、さらにかわいさがアップしますよ♪

2. 女の子におすすめ!「たんぽぽちくわ」

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