ひじきは冷凍保存こそ賢い!おいしいレシピでお弁当や離乳食に活用

煮物や炊き込みご飯など、様々な料理に使え、栄養価も高いひじき。ですが、毎回戻すのが面倒でなんとなく避けてしまうといった方も多いのではないでしょうか。そんな時はまとめて下処理して冷凍保存が便利です。ひじきの保存のコツと活用法をまとてみました。

2018年12月4日 更新

ひじきでヘルシーな食生活

海藻の一種であるひじき。乾燥ひじきは日持ちもして、使いたい時に使いたい分だけ使えて便利で良いのですが、生のひじきを購入すればふっくらとした、乾燥にはないおいしさが味わえます。ひじきには鉄分やミネラル、さらには食物繊維といった栄養素が豊富なだけでなく、低カロリーなので体に優しい食品といえます。
しかし、生ひじきを購入した場合は使い切ることができず、余らせてしまうことも多いのではないでしょうか。そんな時は冷凍保存がおすすめです!冷凍なんてしたら、生ひじきならではのふっくらとした柔らかい食感が損なわれてしまうのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、正しい方法で保存すればおいしいまま保存ができるんですよ。

生ひじきの冷凍方法

生ひじきは冷凍保存すれば長持ちし、さらに小分けしておけば使いたい時に使いたい分だけすぐに使えて便利。調理時間の短縮にもつながりますよ。では、具体的な手順をご説明しましょう。
1.生ひじきを冷凍する前に熱湯で茹でます。茹で時間は30秒から1分が目安です。
2.火を通したひじきを冷ました後、フリーザーバックやタッパーなど、密閉できる容器に入れて冷凍保存します。

保存期間

生ひじきに火を通し、冷凍保存をする場合は1ヶ月半から2ヶ月程度、保存が可能です。乾燥ひじきをもどしたものの冷凍は、食感の悪いものになりやすいのでご注意ください。
冷凍保存する場合は、必ず冷凍前に熱湯で茹でること、調理する際は保存期間内であっても状態が悪くなっていないか見た目やニオイで必ず確認するようにしましょう。

ひじきの煮物の冷凍方法

ひじきそのものの冷凍はもちろん、煮物など調理済みのひじきを冷凍することも可能です。ひじきを使った料理として代表的なひじきの煮物を例に、その冷凍手順を順番に見ていきましょう。
1.ひじきの煮物を作ったら、十分に冷ましてから汁気を切りましょう。
2.ラップでひじきを小分けにし、さらにフリーザーバックに入れ冷凍保存をします。
タッパーなどの密閉できる容器に小分けにする場合は、フリーザーバックに入れる必要はありませんので、容器のまま冷凍保存をしましょう。また、保存は、1週間から10日を目安に食べるようにしてくださいね。

具材のこんにゃくについて

ひじきの煮物に欠かせない具材のひとつ、こんにゃく。ですが、ひじきの煮物を冷凍保存する際は、このこんにゃくが何かと厄介です。こんにゃくを加えたままの状態でひじきの煮物を冷凍保存してしまうと、おいしく食べることができなくなります。
こんにゃくはほとんどが水分で作られており、一度凍らせてしまうことによって水分が抜けてパサパサとした食感になってしまいます。また、パサつくと噛みにくくなるため、ちいさなお子さんや、高齢の方が食べるときには注意が必要です。
ひじきの煮物にこんにゃくが入っている場合には、あらかじめこんにゃくを取り出すか、こんにゃくを使わずに作って保存をしましょう。ここ最近、そのあえてその弾力ある食感を楽しむためにこんにゃくを凍らせた「氷こんにゃく」が話題となっていますが、ひじきと一緒の場合はひじきのおいしさが損なわれてしまうため、あまりおすすめではありません。

解凍の仕方

冷凍したひじきは、自然解凍してから調理に使います。ただし、夏場は常温で自然解凍をしてしまうと食中毒などの懸念が出てくるため、冷蔵庫で自然解凍するようにしてください。
味付けした後のひじきを冷凍させた場合には、お弁当などに入れて自然解凍をさせるといった方法があります。食べる頃には自然に解凍された状態となっており、保冷材代わりにもなるので便利です。冷凍していたひじきを電子レンジで直接温めると、ひじきが弾けることがありますので、注意してくださいね。
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ちあき

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