さばそぼろは作り置きしておくと便利♪

Photo by leiamama

さばそぼろは、甘辛いしょうゆ味にごはんが進みます。作り置きしておけば、おにぎりの具や丼物、麺類のトッピングなど毎日の献立に大活躍！生のさばで作るのは面倒でも、水煮缶を使うことでさばの旨味たっぷりのさばそぼろが手軽に作れます。

作り立てはしっとり、時間が経つと水分が抜けてパラパラの食感が味わえるのも手作りならでは。辛味が欲しいときは七味唐辛子やラー油、子どもたちにはカレー風味が好評です。

水煮缶で手軽に♪ さばそぼろの作り方

調理時間 10分

さば水煮缶を砂糖・しょうゆなど身近にある調味料で水分がなくなるまで炒め煮するだけ。長ねぎとしょうががさばの臭みをおさえ、風味を増してくれます。仕上げの白いりごまが食欲をそそる、さばそぼろの基本レシピです。

材料（2人分）

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さば水煮缶 1缶（150g）
長ねぎ 5cm
しょうが 1片
酒大さじ1杯
砂糖小さじ1杯
しょうゆ大さじ1杯
みりん大さじ1杯
白すりごま適量

さばそぼろをおいしく作るコツ・ポイント

コツ・ポイント

さば水煮缶は汁ごと使う
酒、長ねぎ、しょうがで生臭さを消す
焦がさないように煮詰める

さば水煮缶は缶汁にさばの旨みが溶け出しています。汁ごと煮詰めることで、旨みが凝縮してコクのある味わいに。さばと一緒に長ねぎとしょうがを酒で煮ると、さばの生臭さがおさえられます。酒は、あとから加える調味料に風味をプラスする効果も。

煮詰めるときには、焦がさないように木べらで鍋底を確認しながら炒めてください。