さばそぼろの保存方法(保存期間:冷蔵で3~4日)

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さばそぼろを保存するときは、しっかりと汁気をとばして冷まします。消毒した密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。3~4日で食べ切るようにしましょう。

よくある質問

さば味噌煮缶でも作れますか?

作れます。味噌煮缶は濃い目の味付けなので、調味料は使わなくても構いません。酒・しょうが・長ねぎは臭み消しのために入れるのがおすすめです。

野菜を加えてアレンジできますか?

できます。しいたけやしめじなどのきのこ類を入れると旨みが増し、ごぼうやにんじん、れんこんを加えると食感がよくなりますよ。

お弁当に入れられますか?

入れられます。炒り卵と一緒に2色弁当にすると、彩りがきれいで食欲がわいてきますよね。熱いごはんには、さばそぼろを必ず温めてからのせるようにしてください。

さばそぼろの活用法3選

1. めんつゆで簡単!さばそぼろ卵とじ丼

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濃縮タイプのめんつゆを表示通りの水で薄め、薄切りの玉ねぎや長ねぎを煮立たせます。具材がしんなりしたら溶き卵を流し入れ、さばそぼろを散らして半熟状態になったら火を止めるのがポイント。トロトロの卵とじをごはんの上にのせれば、絶品さばそぼろ卵とじ丼の完成です。

彩りに三つ葉を飾り、お好みで七味唐辛子をふって召し上がってくださいね。忙しい日のお昼ごはんにおすすめです。

2. オイスターソースでコク増し。さばそぼろ焼うどん

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フライパンにごま油を熱し、薄切りの玉ねぎと赤パプリカを炒めます。油が馴染んだら5cm幅のニラとさばそぼろを加え、炒め合わせて塩こしょうで調味。うどんはあらかじめお湯でほぐし、フライパンに加えます。オイスターソースとめんつゆを大さじ1杯ずつ全体に回しかけ、うどんと具材を炒め合わせてできあがり。

仕上げのかつおぶしが食欲をそそります。オイスターソースをナンプラーに代えれば、エスニック風の焼きうどんに。

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