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毎日飲んでも大丈夫?
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えてくれます。それを実感するためには、なにより続けることが大事です。もし短期間で変化がみられなくても、飲み続けることで腸内環境が整うメリットが期待できるでしょう。
ぜひ、毎日の飲むヨーグルトを習慣にしてみてください。(※3)
ぜひ、毎日の飲むヨーグルトを習慣にしてみてください。(※3)
飲むヨーグルトの嬉しい効果・効能
効果・効能
- 便秘対策
- 脂肪の蓄積を抑える
便秘対策
前述でも触れたとおり、飲むヨーグルトに含まれる乳酸菌には整腸作用があります。これは、乳酸菌が腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増加させるため。腸内環境が整うことで、便秘対策につながります。(※4)
脂肪の蓄積を抑える
飲むヨーグルトには、乳酸菌だけでなくカルシウムも豊富に含まれています。骨や歯の主な構成成分として知られているカルシウムですが、ダイエット中にしっかり摂りたい栄養素でもあります。
日本栄養・食料学会誌に掲載されている研究では、カルシウム不足が体重増加を促すことが示唆されています。さらに、カルシウム摂取量の低下が脂肪蓄積につながるとの考察もあるため、ダイエット中はカルシウムの摂取が大切ですよ。(※5)
日本栄養・食料学会誌に掲載されている研究では、カルシウム不足が体重増加を促すことが示唆されています。さらに、カルシウム摂取量の低下が脂肪蓄積につながるとの考察もあるため、ダイエット中はカルシウムの摂取が大切ですよ。(※5)
効果的な飲み方
飲むヨーグルトにはさまざまな作用が期待できますが、それではその効能を高める飲み方はあるのでしょうか? 実は、ホットにして飲むのがおすすめなんです。人肌程度に温める場合は乳酸菌の作用に影響はありません。
ヨーグルトといえば冷たいものというイメージですが、冷たいまま飲むとお腹が冷えて、胃腸の機能の低下につながるおそれが。飲むヨーグルトを温めたら早めに飲んでくださいね。(※6,7)
ヨーグルトといえば冷たいものというイメージですが、冷たいまま飲むとお腹が冷えて、胃腸の機能の低下につながるおそれが。飲むヨーグルトを温めたら早めに飲んでくださいね。(※6,7)
ダイエット中におすすめ。ヨーグルトのドリンクレシピ7選
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
136kcal
5.4g
5.4g
19.1g
18.5g
0.2g
冷凍マンゴーを使う飲むヨーグルトのレシピです。コンビニでも売っている冷凍マンゴーを使用するレシピなので手軽に作れるのが嬉しいポイント。このレシピでは、ヨーグルトだけでなく牛乳からもカルシウムを摂取できますね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。