「飲むヨーグルト」って太る? 効果的に飲んでダイエット!

健康や美容にいい「飲むヨーグルト」。その手軽さに惹かれて冷蔵庫に常備し、つい飲みすぎて太る……なんてこともあるのではないでしょうか。この記事では、気になるカロリーや効果的な飲み方にも注目してご紹介します。正しい知識で、健康的に摂取しましょう。

2019年10月8日 更新

監修者 : 工藤 孝文

工藤内科 副院長

福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。現在は、福岡県みやま市の工藤内科で診療を行っている。 「ガッテン!」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、…もっとみる

ライター : amino_san

人の作ったごはんが好きです。栄養学を勉強しています

飲むヨーグルトって太るの?

健康のため、美容のため、ダイエットのため……。さまざまな目的で、日頃から飲むヨーグルトを愛飲している方は多いと思います。手軽でなによりおいしいからと、ついついたくさん飲んでしまうこともあるかもしれません。 そんな飲むヨーグルトのカロリー、気にしたことはありますか? もしかしたら、太る原因のひとつとなってしまっているかも!?

飲むヨーグルトのカロリー

飲むヨーグルトは、いったいどれくらいのカロリーがあるのでしょうか。スーパーのヨーグルト売り場には、プレーンタイプのもの、加糖タイプのもの、果肉や果汁入りのものなど、たくさんの種類の飲むヨーグルトが並んでいますね。 メーカーや製品によって違いはあるものの、100mlあたり65kcalとされています。パッケージの裏側に商品ごとの正確なカロリーが記載されているので、気になる方は確認してみましょう。(※1)

固形のヨーグルトと何が違うの?

発酵の工程が違う

飲むヨーグルトはサラサラして口当たりが軽いため、固形のヨーグルトを水分で薄めているものだと思っている方もいるかもしれません。メーカーによって違いはありますが、実は固形のヨーグルトをそのまま撹拌(かくはん)して、液体にしたものが飲むヨーグルトなんです。 また、固形のヨーグルトと飲むヨーグルトは発酵するタイミングに違いがあります。固形のヨーグルトのなかでも甘味料や果肉の入っていないプレーンタイプのヨーグルトは、容器に充填されてから発酵します。 一方で飲むヨーグルトは、発酵してから容器に充填されます。これを前発酵というのですが、甘味料や果肉を入れるヨーグルトもこのタイプです。

両者のカロリーの違い

では、カロリーにはどれくらい違いがあるのでしょうか? プレーンタイプなら、固形タイプも飲むタイプも違いはほとんどありません。しかし、ほとんどの飲むヨーグルトには飲みやすいように糖分が加えられているので、その分カロリーが高い場合が多いです。糖質を気にしている方であれば、成分表示に注意して購入するようにしましょう。

結局、飲むヨーグルトは太るの?

結局のところ、飲むヨーグルトは太りやすいのでしょうか? 糖分が加えられているといっても、一度に摂取する量が飛び抜けて多いというわけではありませんから、適量を飲む分には気にすることはないでしょう。 しかし、固形のものに比べて手軽に摂取できるという、飲むヨーグルトの魅力が裏目に出てしまうこともあります。スプーンとお皿を用意する手間もなく、コップに注ぐだけで飲めるため、ついつい飲みすぎてしまうこともあるかもしれません。 当たり前ですが、飲み過ぎると糖分の過剰摂取につながってしまうので気をつけましょう。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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