「飲むヨーグルト」って太る? 効果的に飲んでダイエット!

健康や美容にいい飲むヨーグルト。その手軽さに惹かれて冷蔵庫に常備し、つい飲みすぎて太る……なんてこともあるのではないでしょうか。今回は、気になるカロリーや効果的な飲み方にも注目してご紹介します。正しい知識で、健康的に摂取しましょう。

2019年2月27日 更新

飲むヨーグルトって太るの?

健康のため、美容のため、ダイエットのため……。さまざまな目的で、日頃から飲むヨーグルトを愛飲している方は多いと思います。手軽でなによりおいしいからと、ついついたくさん飲んでしまうこともあるかもしれません。

そんな飲むヨーグルトのカロリー、気にしたことはありますか? もしかしたら、太る原因のひとつとなってしまっているかも!?

飲むヨーグルトのカロリー

飲むヨーグルトは、いったいどれくらいのカロリーがあるのでしょうか。スーパーのヨーグルト売り場には、プレーンタイプのもの、加糖タイプのもの、果肉や果汁入りのものなど、たくさんの種類の飲むヨーグルトが並んでいますね。

そのメーカーや製品によって違いはあるものの、100mlあたり65kcal(※1)と考えていれば問題ありません。

固形のヨーグルトと何が違うの?

発酵の工程が違う

飲むヨーグルトは、サラサラして口当たりも軽いため、固形のヨーグルトを水分で薄めているものだと思っている方もいるかもしれません。メーカーによって違いはありますが、実は固形のヨーグルトをそのまま撹拌(かくはん)して、液体にしたものが飲むヨーグルトなんです。

また、固形のヨーグルトと飲むヨーグルトは、発酵するタイミングに違いがあります。固形のヨーグルトのなかでも、甘味料や果肉の入っていないプレーンタイプのヨーグルトは、容器に充填されてから発酵します。

一方で、飲むヨーグルトは、発酵してから容器に充填されます。これを前発酵というのですが、甘味料や果肉を入れるヨーグルトもこのタイプです。

両者のカロリーの違い

では、カロリーにはどれくらい違いがあるのでしょうか?

プレーンタイプなら、固形タイプも飲むタイプも違いはほとんどありません。しかし、ほとんどの飲むヨーグルトには、飲みやすいように糖分が加えられているので、その分カロリーが高い場合が多いです。糖質を気にしている方であれば、成分表示に注意して購入するようにしましょう。

結局、飲むヨーグルトは太るの?

結局のところ、飲むヨーグルトは太りやすいのでしょうか? 糖分が加えられているといっても、一度に摂取する量が飛び抜けて多いというわけではありませんから、適量を飲む分には気にすることはないでしょう。

しかし、固形のものに比べて手軽に摂取できるという、飲むヨーグルトの魅力が裏目に出てしまうこともあります。スプーンとお皿を用意する手間もなく、コップに注ぐだけで飲めるため、ついつい飲みすぎてしまうこともあるかもしれません。

飲み過ぎると糖分の過剰摂取につながってしまうので、気をつけましょう。

毎日飲んでも大丈夫?

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えてくれます。それ実感するためには、なにより続けることが大事です。もし短期間で効果がみられなくても、飲み続けることで腸内環境が整えられ、健康的な体質につながるでしょう。ぜひ、毎日の飲むヨーグルトを習慣にしてみてください。

飲むヨーグルトの嬉しい効果・効能

便秘対策

上でも触れたとおり、飲むヨーグルトに含まれる乳酸菌には、整腸作用があります。これは、乳酸菌が腸内の悪玉菌を除去し、善玉菌を増加させるため。(※2)腸内環境が整うことで、便秘対策につながります。

脂肪の蓄積を抑える

飲むヨーグルトには、乳酸菌だけでなくカルシウムも豊富に含まれています。骨や歯の主な構成成分として知られているカルシウムですが、実はダイエットの大敵である脂肪の蓄積を抑える効果が期待できるとされているんです!

日本栄養・食料学会誌に掲載されている実験では、カルシウム摂取量の少ないマウスは、摂取量の多いマウスよりも体脂肪や体重の増加が見られており、これは、摂取した脂質がカルシウムにより吸収されにくくなったためとされています。(※3)

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