ライター : 相羽 舞

管理栄養士

「ヨーグルトダイエット」とは?

ヨーグルトダイエットとは、ヨーグルトを間食として食べたり、料理やデザートに使ったりするダイエット法のこと。

好きなタイミングで取り入れられ、そのままでも食べられるヨーグルトを使うため手軽で続けやすいダイエットだと言えます。

しかし、ただヨーグルトを食べるだけで体重が減るとは言い切れません。ダイエット中は食事量をコントロールしたり、運動をしたりして消費カロリーを増やすことが大切です。規則正しい食生活や運動習慣の見直しをおこないましょう。(※1)

ヨーグルトダイエットの効果

効果

  1. 便秘対策につながる
  2. 腸内環境を整える
  3. 肌の健康をサポート
  4. 代謝アップにつながる
  5. 免疫力アップが期待できる

便秘対策につながる

「有機酸」が多く含まれているヨーグルトは、便秘対策に役立つ食品のひとつ。有機酸は、腸の運動を促す作用があります。

便秘になると基礎代謝が低下し、脂肪の燃焼を妨げるおそれが。ダイエット中は食事の摂取量が減ったり、ストレスがたまったりして便秘になりやすくなります。ヨーグルトをはじめとする、便秘対策に役立つものを意識して摂りましょう。(※2,3)

腸内環境を整える

ヨーグルトには、善玉菌の一種である「乳酸菌」や「ビフィズス菌」が含まれているのが特徴です。これらは腸内で悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境を整える作用があります。

また、乳酸菌を摂って腸内の善玉菌を増やすと、「フィルミクテス」という腸内細菌を減らすことにつながりますよ。フィルミクテスは食物繊維から多くのエネルギーを取り出すため、肥満の原因となることがあります。(※4,5,6)

肌の健康をサポート

便秘は肌荒れの原因のひとつ。ヨーグルトを摂って腸内環境を整えたり、腸の動きを促したりすると、肌の健康を保つことにつながります。

また、ヨーグルトには、皮膚や粘膜の健康をサポートする「ビタミンB2」が豊富に含まれています。ビタミンB2が不足すると皮膚に炎症が起こるおそれがあるため、しっかり摂取しましょう。(※2,3,4,7)

代謝アップにつながる

便秘になると、胃腸のはたらきが悪くなって基礎代謝が低下し、太りやすくなるおそれが。基礎代謝とは生命維持のために必要な代謝のことで、何もしていないときでもエネルギーが消費されます。

また、腸内環境が基礎代謝に影響するとも考えられています。乳酸菌が豊富なヨーグルトを摂り、腸内環境を整えるよう心がけましょう。(※3,8,9)
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