Name: お麩の人気レシピ15選。ジューシーでボリューミー！
Cuisine: 日本

お麩の種類と失敗なくお麩を上手に戻す方法

お麩には生麩と焼き麩があり、焼き麩は製品によって戻し方や使い方が異なります。失敗なくお麩を使いたい場合は、必ず製品記載の戻し方に従いましょう。戻す必要がない製品はそのまま汁物に入れて使えます。

戻し方の記載がない場合は、水かぬるま湯にお麩入れて5～15分ほど置き、全体がふっくら膨らんでから水気をやさしく絞って料理に使ってください。水分が残っていると料理の味が薄まってしまうので気をつけましょう。硬くて大きい麩は、戻し時間が30分から1時間ほどかかる場合もあります。

お麩を料理に使う際の注意点とポイント

お麩を戻さずに高温の汁物や煮汁に入れると、お麩が硬く縮んでしまう可能性があります。一度縮んでしまうと、じっくり煮込んでもやわらかく戻りません。戻さずに使えるお麩であっても、沸騰している状態の鍋には入れないようにする、もしくは水で戻してから入れましょう。

お麩レシピのレパートリーを増やそう！

焼き麩、車麩、もち麩など、種類はいろいろありますが、どのお麩も、もどしたあとにしっかり水気を切ることで、調味料が染み込みやすくなります。お麩をくずさないよう水切りをして、おいしく仕上げましょう。いろいろな調理方法ができるお麩は、メイン料理やスイーツとしても活躍してくれるので、使いこなしてレパートリーを増やしてくださいね！