ダイエットの強い味方!麩の栄養と管理栄養士おすすめレシピ5選

スーパーで見かける「麩」の存在。近年、ヴィーガンを実践している方やダイエット中の方から注目を浴びている食材ですが、どんな食べもの?と素通りしてしまう方も多いのではないでしょうか。そんな麩に含まれる栄養素やその効果、おすすめのレシピなどを管理栄養士がご紹介します。

2019年9月5日 更新

麩ってどんな食べもの?

ザルの上にのっている麩

Photo by photo-ac

麩は、小麦粉を原料にして作られる日本に馴染み深い食品です。小麦粉に水を加えて練り、水ででんぷんを洗い流すと粘りの強いグルテン(小麦たんぱく質)が残ります。

そこにもち粉を加え、蒸したりゆでたりしたものが「生麩」、小麦粉を加えて焼いたものが「焼き麩」です。さらに焼き麩は、棒に巻いて焼いた車麩、板に塗りつけて焼いた板麩、直径1cmほどの球状の豆麩、お花の形をした花麩などがあります。(※1)

豆麩や花麩は色鮮やかなものが多く、ひな祭りなどの行事食で、汁物に入っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。また、小さい頃に食べていた麩菓子も、実は麩の一種なのです。

麩に含まれる栄養成分は?

カロリー

麩のカロリーは、生麩で163kcal、焼き麩で385kcalです。(※100gあたりで算出)

一見、焼き麩のカロリーが高く感じますが、水で戻す前の乾燥状態でのカロリーなので心配ありません。水で戻すと3倍以上に重量が増えるため、実際のカロリーは3割以下と考えておきましょう。(※1)

糖質

麩の糖質は、生麩で25.7g、焼き麩で53.2gです。(※100gあたりで算出)

カロリー同様、焼き麩は乾燥状態なので、水で戻した状態の100gとは栄養素の量が異なります。いつも食べている白飯が100gあたり35.6gなので、小麦から作られているとはいえ、極端に糖質が高いわけではありません。(※1)
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miyuki_ouchi

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