タジンを扱う際の注意点

タジン鍋は土鍋と性質がよく似ていて、底部分はとても割れやすくできています。空焚きをしてしまうと底部分に負担がかかり、寿命が縮まったり最悪の場合は割れてしまったりするので、気をつけてくださいね。 もし焦げ付いてしまったときも、熱いうちに慌てて水につけてしまうのは絶対にNG!急な温度変化で割れることがありますので、注意してください。しっかりと冷めてからお湯を張って再加熱し、フライ返しなどで焦げをはいでから洗いましょう。

タジン鍋をフル活用しよう!

タジン鍋のレシピの数々はいかがだったでしょうか? タジン鍋といえば蒸し野菜料理という印象が強いですが、工夫次第で和食や洋食、中華まで、さまざまなメニューが作れるということがわかりましたね。 使わずにしまいこんでいるという方も、買おうかどうか悩んでいたという方も、タジン鍋を使いたくなったのではないでしょうか。 みなさんもぜひ、タジン鍋を使ったお料理を楽しんでみてくださいね。

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