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6. 水気を絞る
冷めたらすぐに水からあげて水気を絞ります。
レンジ調理のメリット
時短ができる
電子レンジを使えば、調理時間を短くできます。お湯を沸かすことも火を使うこともなく、短時間で加熱できますよ。忙しいときや時間がないときは、特に電子レンジを使うメリットが大きいです。
栄養が水に流れない
調理時間を短縮すれば、栄養素が失われるのを軽減できます。水にさらす場合は、栄養素が水に流れ出るため、手早くおこないましょう。ちなみ栄養素とは主に、ほうれん草に含まれる鉄分やビタミン、葉酸を指します。(※1)
加熱したほうれん草の保存方法
冷蔵保存方法・保存期間
冷蔵庫で保存する場合、保存期間は2〜3日が目安。なるべく早めに使いましょう。加熱するときは、かために仕上げるのがポイント。水にさらしたらしっかりと水気を絞って、密封できる保存容器に入れます。水分が残ると傷みやすいため、水気を十分に切ってくださいね。
冷凍保存方法・保存期間
長く保存したいなら、冷凍保存がおすすめ。加熱して水にさらしたら、しっかりと水気を絞りましょう。小分けにしてラップに包んでから冷凍用ジッパー袋に入れ、できるだけ空気を抜いてください。冷凍庫で約1ヶ月保存可能。使うときは、凍ったまま加熱調理します。みそ汁や炒め物にするのがおすすめです。
レンジで完結するほうれん草レシピ
1. 時短で副菜。ほうれん草としめじのごま和え
ほうれん草としめじを一緒に電子レンジで加熱してから、調味料で和える時短レシピ。ワンボウルで作れて、洗いものが少なく済みます。おいしく作るコツは、しっかりと水分を絞ること。具材にしっかり味がなじみますよ。
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