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2. コクを足して。モロヘイヤとしらすのお浸し
Photo by macaroni
モロヘイヤの定番メニューはお浸し。下ゆでしてからしょうゆやポン酢しょうゆを回しかけるだけでおいしく食べられます。レシピでは、ごま油を加えてコクをプラス。釜揚げしらすを混ぜることで、より満足度が高くなりますよ。包丁でたたくと粘りが出て、つるりとする食感を楽しめます。
3. 旨味染み込む。モロヘイヤの煮浸し
モロヘイヤの煮浸しは、味がよく染みてホッとする味わい。10分ほど煮るだけでできあがるので、ぜひ試してみてください。油揚げの旨味がモロヘイヤに絡み、おいしさが口いっぱいに広がります。あとひと品足りないときにおすすめ。
4. さっぱり味。梅和えモロヘイヤ冷奴
モロヘイヤは豆腐との相性も抜群。味付けに梅干しを加えるので、さっぱりさわやかな香りを楽しめます。梅干しと一緒に包丁でたたくと、より粘りが出ておいしいですよ。豆腐を崩して混ぜ、ごはんにのせても絶品。箸が進みますよ。
【スープ】モロヘイヤのレシピ
5. 色合いがきれい。モロヘイヤの冷製ポタージュ
Photo by macaroni
緑色が美しいモロヘイヤの冷製スープ。じゃがいもや枝豆を加えることで、食べごたえのあるひと品になります。モロヘイヤ特有のぬめりが加わり、喉ごしよく仕上がりますよ。見栄えがよいので、おもてなしにもぴったり。
6. コクがある。モロヘイヤのバター入りみそ汁
5分で作れる簡単みそ汁は、忙しい朝にうってつけ。コーンの甘味とみそバターのコクがじんわりと感じられ、ほっこりしますよ。モロヘイヤはみそ汁の具材にもってこいです。冷凍保存のモロヘイヤの使い道として重宝しますね。
7. 自然なとろみ。モロヘイヤの洋風コンソメスープ
モロヘイヤの葉を刻んでスープにすると、やさしいとろみが付きます。口当たりがよいため、食欲がないときもスルスルと箸が進みますよ。レシピではコンソメを使いますが、鶏ガラスープの素やだしの素などでもGOOD。モロヘイヤを冷凍しておけば、献立に合わせた汁物がいつもで用意できますね。
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