目次
「中華だしの素+しょうゆ+はちみつ」でコクをプラス
中華だしの素ひとつまみにしょうゆを大さじ1杯、はちみつ小さじ1杯を混ぜ合わせると、コクがアップします。オイスターソースのコクを再現したい場合は、はちみつを使用してみてください。
3. 香りをプラス【ごま油】で代用
オイスターソースは食欲がアップするような香りを料理につけてくれる役割もあります。この “食欲がアップする香り” をつける際のおすすめ代用品が、「ごま油」なんです!炒め物をする際などは、最後にさっと加えてみてください。グッと香りがアップしますよ♪
4. コクアップ!【ウスターソース】で代用
オイスターソースは常備していないけれど、ウスターソースならあるというご家庭は多いのではないでしょうか?実はウスターソースも、オイスターソースの代用品として使用できます。
牡蠣のエキスを原料としている「オイスターソース」と違い「ウスターソース」は野菜や果物で作られています。味は異なるものの、オイスターソースの旨味とコクを再現するのにぴったりなんですよ。
牡蠣のエキスを原料としている「オイスターソース」と違い「ウスターソース」は野菜や果物で作られています。味は異なるものの、オイスターソースの旨味とコクを再現するのにぴったりなんですよ。
「ウスターソース+はちみつ」で甘味をプラス
ウスターソースだけだと、少し味が濃くなってしまうことがあります。そんなときはウスターソース大さじ1杯あたり「はちみつ小さじ1/2〜1杯」をプラスするのがおすすめ!甘味とコクが増しオイスターソースの味わいに近づけることができます。
「ウスターソース+スルメ+調味料」でより本格的な味わいに!
さらに本格的にオイスターソースを作りたい方は、スルメを使った方法を試してみてはいかがでしょうか。ほかの方法に比べて少し手間がかかりますが、スルメの風味がオイスターソースに近い味を出してくれます。
ひと晩水に浸したするめの戻し汁150mlに砂糖大さじ2杯、酒大さじ1杯、しょうゆ小さじ1杯、塩ひとつまみ、ウスターソース大さじ2杯を加え、半分の量になるまで煮詰めます。水大さじ1杯に小麦粉小さじ1杯を溶いたものでとろみをつけ、冷ましたら完成です。
できあがったオイスターソースは、瓶に入れて冷蔵庫で保存すると、約1週間保存可能です。
ひと晩水に浸したするめの戻し汁150mlに砂糖大さじ2杯、酒大さじ1杯、しょうゆ小さじ1杯、塩ひとつまみ、ウスターソース大さじ2杯を加え、半分の量になるまで煮詰めます。水大さじ1杯に小麦粉小さじ1杯を溶いたものでとろみをつけ、冷ましたら完成です。
できあがったオイスターソースは、瓶に入れて冷蔵庫で保存すると、約1週間保存可能です。
5. 魚介の風味をプラス【ナンプラー】で代用
タイ料理などによく使われるナンプラーをご存じですか?魚を塩漬けにして発酵させた調味料で、魚介の風味がオイスターソースに近いのが特徴です。ナンプラーを常備しているご家庭は少ないかもしれませんが、お持ちの方は使ってみてください。
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