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万能フルーツ「りんご」で秋太り&秋疲れを解消!おしゃれレシピもご紹介

りんごは大昔から親しまれてきたフルーツで、見た目のかわいらしさだけでなくその栄養価の高さがポイント!むくみや疲れを解消してくれる栄養素がギュッと詰まっているんです。それではりんごの栄養と簡単に作れるおしゃれレシピをご紹介しましょう。

2016年12月6日 更新

ライター : 國塩亜矢子

インナービューティー研究家 / フードコーディネーター

【旬食美人学】主宰 「働く女性・頑張るママの元気とキレイを応援したい」「正しく楽しく食べてカラダの中からキレイ&健康に!」 という想いのもと、インナービューティー研究家・フー…もっとみる

世界最古のフルーツりんご

Photo by Ayako Kunishio

コロンとしたフォルムがなんとも愛らしいりんごの起源は、さかのぼること数千年以上前。旧約聖書の創世記「アダムとイブ」の物語では、“禁断の果実”として登場しています。聖書のなかでは「知恵の樹の実」とも呼ばれていて、今やクリスマスのオーナメントにも欠かせない存在です。 りんごは、カザフスタンやグルジアなど、コーカサス地方北部原産のバラ科に属する果物。日本にはヨーロッパやアジアを通って明治時代以降に伝わりました。国産りんごの旬は9月後半から12月で、主な生産地は青森県です。長野県や岩手県においても、少量ですが栽培されています。 大きく分けると「フジ」「ジョナゴールド」「紅玉」などの赤りんご、「王林」「シナノゴールド」といった青りんごの2通り。歯ごたえや甘み、酸味のバランスなど、食べ比べてあなたのお気に入りを見つけてくださいね。

栄養バランスに優れた万能フルーツ

Photo by Ayako Kunishio

食物繊維

なんと言っても食物繊維が豊富!不溶性と水溶性、両方の食物繊維を含んでいます。不溶性食物繊維は腸を刺激してぜん動運動をサポートしてくれるので、便秘の改善やダイエットに効果的です。水溶性食物繊維は、腸の善玉菌を増やして腸内をクリアにしてくれます。

カリウム

細胞内の余分な塩分を外に出して水分量を調節し、むくみを予防するカリウムが豊富です。秋冬のむくみ対策には、ぜひりんごを取り入れてみましょう!また、カリウムは神経伝達の働きや筋肉の収縮・弛緩の働きもサポートしてくれます。

カルシウム

強い骨や歯の形成に欠かせないカルシウムも豊富です。カルシウムは、人間の体内にもっとも多く含まれているミネラルの一種。ホルモン分泌や血液の凝固など、体のさまざまな生理機能をサポートしてくれます。カルシウムは現代人に不足しがちな栄養素のひとつなので、日々の食生活に積極的に取り入れたいですね。

リンゴ酸、クエン酸

機能性成分の「リンゴ酸」や「クエン酸」が豊富に含まれています。リンゴ酸は果物全般に多く含まれていますが、特にりんごに多く含まれているためこう名付けられているんです。どちらも疲労物質「乳酸」の代謝をサポートして疲労回復を促したり、新陳代謝アップなどの効果が期待されている「有機酸」の一種なんですよ。

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