ライター : macaroni_repro

アイシングクッキーは専用の材料で失敗なし

この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
食べるのがもったいないほどキュートなアイシングクッキー。バレンタインやプチギフトにぴったりの、一度は作ってみたい憧れスイーツですが、お菓子作りビギナーには、さすがにハードル高そうですよね……。 「今はアイシング専用の材料が市販されているので、コツがわかれば初心者でも気軽に挑戦できます」と話すのは、手作りお菓子の材料や道具が豊富に揃う人気ショップ<クオカ>の為房由起さん。

アイシング専用の材料を使えば、失敗なし!

「最近では手軽に作れる『クッキーのミックス粉』や、水で溶くだけで少量から作れる『アイシングシュガーパウダー』や『ジェル状の着色料』など、便利な市販の材料が揃っています」 今回はそんな市販の材料を活用して、為房さんにアイシングクッキーの基本をご紹介していただきました。

材料はこれだけ!

アイシングシュガーパウダー

<クオカ>アイシングシュガーパウダー 396g 908円(税込) 「乾燥卵白入りで、水と混ぜるだけで白いアイシングが作れます。 少量から作れますし、水の量を調整するだけで『かため』『やわらかめ』のタイプが簡単に作れるのも魅力です」

Wiltonアイシングカラー 8色セット

<クオカ>Wiltonアイシングカラー 8色セット2,268円(税込) 「アイシングに色をつけるジェル状の食用着色剤。昔の色粉のように水で溶く必要はなく、絵具のようにそのままアイシングに加えれば少量で色づきます。 色ムラにならず発色が鮮やかなので、おすすめ。4色セットや単色も販売しています 」

好みの形のクッキー

※かためで表面が平らな市販のクッキーでもOK

「クマさん」のアイシングクッキーを作ってみよう!

「クマさん形のクッキーで、アイシングクッキーを作ってみましょう。下準備としてコルネ(=絞り袋)を作ります。 そして『かため』と『やわらかめ』の2タイプのアイシングを作り、『土台塗り』→『乾燥』→『模様描き』の流れでデコレーションしていきます」

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