2. バターなしで作る。マーガリンのラングドシャ

バターがないとき、マーガリンでもラングドシャが作れますよ。マーガリンを使うと、すこしあっさりとした味わいに。使い方はバターと同じで問題ありません。焼き上がったらそのまま天板にのせて冷ますと、余熱で水分が飛んでカリッと仕上がります。軽い口溶けを味わってみて。

3. 卵黄も入れて。全卵で作るラングドシャ風

卵白だけを使うのはもったいない、という方におすすめなのが、全卵で作るレシピです。卵黄が入るため、黄色っぽくややしっとりめに。薄焼きすることで熱がよく入り、歯触りよく仕上がりますよ。卵白のみのレシピとは、またひと味違うおいしさ。作って食べ比べるのもよいですね。

食べ方いろいろ♪ ラングドシャの活用レシピ

4. かわいらしい。いちごのラングドシャブーケ

ラングドシャをブーケ形に巻いても、かわいいですよ。こちらは中にいちごクリームを詰めていちごをトッピングする、華やかな仕上がり。ラングドシャはホットケーキミックスで作るので、ややしっとりめです。作り立てがおいしいので、早いうちにいただきましょう。

ティータイムに手作りラングドシャを

サクサクで軽い食感が楽しめるラングドシャ。手作りするのは大変そうに感じますが、材料を混ぜて焼くだけ。作るのはそれほどむずかしくありません。卵白の消費にもうってつけで、卵白1個分から作れるのがうれしいですね。

そのまま食べてもおいしく、形を変えたりトッピングをしたりと、アレンジも広がります。見映えがするので、プレゼントにもぴったり。お好きなレシピで、ぜひ作ってみてくださいね。

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