管理栄養士が教えるココアの効能。アレンジレシピでプラス効果も!

ココアは、美容によい、健康に優れているなどと耳にしたこともあるのではないでしょうか。その一方で一体何がいいのだろうかとココアの効能に疑問を持つ方もいらっしゃいますよね。そんなあなたへ、ココアの効能とおすすめの取り入れ方をご紹介いたします。

2018年12月3日 更新

ライター : IsFoodHealthLABO

I's Food & Health LABO.(アイズフードヘルスラボ) 管理栄養士、栄養士をはじめとした有資格者が所属する食と健康のエキスパート集団。EBN(Evidence Based Nutrition)の考え方を大…もっとみる

甘いだけじゃない?ココアの魅力はご存知ですか

寒い季節になると飲みたくなるココア。甘い香りと濃厚な味わいでブレイクタイムにぴったりなので、嗜好品として飲んでいる方も多いでしょう。 しかし、ココアにもさまざまな成分が含まれており、多くのうれしい効果が期待できるのです。今回は「おいしい」だけじゃないココアの魅力を紹介します!

そもそもココアの原料ってなに?

ココアの原料は「カカオ豆」。チョコレートの原料としてご存知の方が多いのではないでしょうか。実は、ココアとチョコレートは途中の工程までは同じ。カカオ豆を砕いて皮などを取り除き、炒りさらにすりつぶすことで「カカオマス」ができ上がります。 この「カカオマス」から「ココアバター」を取り出したものを「ココア」、「カカオマス」にさらに「ココアバター」を加えたものが「チョコレート」となります。(※出典1)

ココアに含まれる成分とは?

カカオポリフェノール

ポリフェノールは食物に含まれる色素や苦みの成分を指します。活性酸素を除去したり発生を抑制したりする働きを持つと言われています。活性酸素は増えすぎると人体に悪い影響があると言われているため、なるべく増やしたくないもの。(※出典2)ココアはコーヒーや紅茶などに比べて、特にポリフェノールの含有が多い飲み物です。

リグニン

リグニンは、不溶性食物繊維のひとつ。便の体積を増やす材料となるとともに、大腸内の腸内細菌に利用され便秘予防や腸の働きを正常にするとも言われています。(※出典3)

ミネラル

カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラルが含まれます。ミネラルは体内で合成できないため、食物として摂る必要があります。不足した場合は欠乏症やさまざまな不調が発生する可能性があります。(※出典4)

ココアで期待できる効果・効能って?

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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