管理栄養士が教えるココアの効能。アレンジレシピでプラス効果も!

ココアは、美容によい、健康に優れているなどと耳にしたこともあるのではないでしょうか。その一方で一体何がいいのだろうかとココアの効能に疑問を持つ方もいらっしゃいますよね。そんなあなたへ、ココアの効能とおすすめの取り入れ方をご紹介いたします。

2018年12月3日 更新

胃腸を整えてくれる

腸内環境を整えるには、腸内細菌であるビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が腸を占める割合を増やすことが大切といわれています。そのために必要となるのが、腸内細菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維も一緒に摂り入れることです。(※出典5) ピュアココアの食物繊維総量は100g当たり23.9gであり、コーヒーよりも多く含まれます。(※出典6)善玉菌およびオリゴ糖を含む食材と組み合わせることにより、腸内環境を整えてくれる効果が期待できます。

便秘しがちなときに

ココアは、ほかの嗜好飲料に比べマグネシウムの含有量が多いのもひとつの特徴です。マグネシウムは、筋肉の収縮や酵素の活性化の生理作用を持つといわれており、(※出典7)便秘薬の成分のひとつとしても利用されている栄養素です。便秘が気になる方は、不足しないように気を付けたいですね。

肌をダメージから守る

肌荒れの要因のひとつに、活性酸素の過剰発生があげられます。活性酸素は、体内で過剰に発生すると細胞を傷つけるなど、私たちの体にダメージを加えてしまうことが明らかになっています。ココアにも含まれているポリフェノールは、この活性酸素の働きを抑える抗酸化作用を持つと言われています。(※出典8)

睡眠効果ってあるの?

ココアには、テオブロミンが100g当たり1.7g含まれており、(※出典6)インターネット検索上位のヘルスケア関係のウェブサイト上で良質な睡眠効果が期待されています。しかし、適量で頭が冴えると言われているカフェインも微量ながら含まれるため(※出典9)、就寝前に摂取して良質な睡眠を得ることを期待をすることはむずかしいと言えるでしょう。

効果的なココアの飲み方

ピュアココアとミルクココアの違いをご存知ですか?

ココアはカカオ豆からココアバターを分離させたカカオ100%の「ピュアココア」とピュアココアに砂糖や乳原料を加えた「ミルクココア」の2種類があります。カカオ100%のピュアココアに比べミルクココアはカロリーが高くなるため、ダイエットを意識している方にはピュアココアがおすすめです。(※出典6)
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