ウイスキーの正しい保管方法とは

ウイスキーは栓を空けた時点から劣化が始まります。ウイスキーは保管場所、空気に触れる回数や面積などによって、劣化の程度が変わってくるのです。 大切なのは、ウイスキーの香り分子を変質させず逃さない事、つまり香りや風味の質を落とさないこと。紫外線や酸素にできる限り触れないように保存しましょう。次に、ウイスキーを飲む頻度によって、異なる保存方法をご紹介します。

頻繁に飲む人は

週2~3回以上飲むという方は、自宅の中でもっとも涼しく、光の届かない場所に置いておきましょう。ウイスキーの箱は光を遮断できるように作られてる事が多いので、毎回飲んだ後は箱に入れておけば、かなりよい状態で保管ができます。しっかりと栓を締めるよう気を付けてくださいね。

週一回程度なら

週に1回程度しか飲まないという方も、なるべく自宅の中で涼しく、光が当たらないところで保管しておきましょう。ウイスキーと酸素が触れ合うことを避けるよう気を付けてくださいね。 また、ボトルから空気を抜くことができる、プライベート・プリザーブもおすすめです。2~3回程度、シュッと吹き込むだけでウイスキーの上にガスの層を作れるので、酸素に触れる事がなくなり、ウイスキーの劣化を抑制してくれますよ。

プライベート・プリザーブ

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冷蔵庫での保管はNG

涼しく暗い場所ならと、選びがちな冷蔵庫ですが、ウイスキーは冷蔵庫保管はやめましょう。ほかの食材のニオイが移ってしまうリスクもありますし、ウイスキーは冷えすぎるとおいしく飲めませんよ。あくまで常温内で極力涼しく暗いところで保管するようにしましょう。

冷凍庫保管が向いているウイスキーもある!?

ウイスキーは冷蔵庫での保管はNGということはお伝えしましたが、冷凍庫に入れてしまうほうが風味が損なわれずおいしく飲める銘柄もあるのだそうです。 それがアメリカンウイスキー、すなわちバーボンです。バーボンの風味は焦がした樽から出るポリフェノールが主で、アルコールや水分に溶け込んでいるので、蒸発と伴い風味も失われてしまいます。冷凍することで蒸発を防げるのです。 冷凍庫から取り出す際は、アルコールと水分が分離している状態ですので、いったん冷蔵庫に入れ、ゆっくり常温に戻しましょう。アルコールと水分を混ぜるため飲む前にボトルをふるのを忘れないでくださいね。
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