冷凍食品の賞味期限切れは捨てるべき?おいしく食べる解凍のコツ2つ

お弁当にも夜食にも便利な冷凍食品。冷凍食品には賞味期限ってあると思いますか?冷凍しておけば、永遠に食べられるような気も。実際に冷凍食品の賞味期限はいつまでなのか、保存方法のポイントをご紹介。冷凍食品をもっと活用できるようになりますよ!

冷凍食品にも賞味期限がある?

毎日のお弁当のおかずや、朝食から夜食まで、忙しい日々をサポートしてくれる冷凍食品はとっても便利ですよね。冷凍庫にいれておけば、長く保存できるので、腐ることを気にせず思いついたときにまとめ買いしておけるのも魅力です。

長期保存が可能な冷凍食品ですが、いつまでもおいしく食べられるわけではありません。冷凍所品にも賞味期限があります。期限切れの冷凍食品は、もう食べない方がよいと思いますか?

おいしく食べられるのはいつまで?

冷凍食品の賞味期限

冷凍食品の賞味期限は、平均3ヶ月から4ヶ月。商品によっては1ヶ月から2ヶ月程度のものもあります。

-18℃の規格

冷凍食品の多くは、マイナス18℃の保存ができることを前提につくられています。家庭用の冷凍室については、「JIS規格」でマイナス18℃の機能を備えることが定められているため、冷凍食品もそれに合わせたものになっているようです。冷凍食品の賞味期限はマイナス18℃の保存を前提として、1か月から4ヶ月程度になっています。

しかし、冷凍庫を開閉すれば庫内の温度は上下します。扉の開け閉めによって中の食材に影響するため、設定された賞味期限内であっても、なるべく早めに食べる方がよいでしょう。

賞味期限切れは食べられない?

賞味期限が切れてしまった冷凍食品は、絶対に食べてはいけないわけではありません。賞味期限はあくまでおいしく食べることのできる期間を保証したもの。多少賞味期限を過ぎてしまっても、腐っているわけではありません。

ただし、安全性を保証できる消費期限の表示があり、それを過ぎてしまった場合には食べるのをやめましょう。消費期限の表示がなく、食べても大丈夫なのか悩んだ場合には、見た目やにおいをチェックして判断しましょう。

アイスクリームは腐らない!?

アイスクリーム買って、まだ食べられるか賞味期限をチェックしたことはありませんか?アイスクリームは、一定の低温で保存すれば雑菌が繁殖しないため、賞味期限や消費期限の表示義務がありません。

たくさんの糖分が使われているアイスクリームは、糖分が細菌の繁殖や品質の低下を防ぐのです。そのため、基本的には何年でも保存して食べることができるのです。

ただし、悪くなるのを気にせず食べられるのは、未開封の状態で保存をした場合に限ります。開封してして、口をつけたスプーンで触れたアイスや、空気に触れてしまったアイスは、菌が繁殖する可能性があります。できるだけ早く食べるようにしましょう。

冷凍してても、これはNG!

冷凍保存しておけば、確かにおおくの食材や食品が長い期間食べられます。しかし、冷凍の仕方や環境によって、保存したものに影響が出てきますので注意してくださいね。

再冷凍したもの

冷凍保存していたものを解凍し、再び冷凍するのは傷む原因になります。冷凍の状態から解凍する段階で品質が低下し、再冷凍するとさらに品質が低下します。風味や食感が一層悪くなり、おいしく食べられなくなります。

冷凍する時点で、一回に使う分だけを小分けにして冷凍したり、食べられる分だけ解凍するようにしましょう。

霜だらけのもの

冷凍庫の開け閉めを繰り返すと、庫内や庫内の食品に霜がつく原因になります。霜がついてしまった食材は、品質が低下しおいしくなくなってしまいます。未開封の状態で、パッケージだけに霜がついている場合は食べられることもありますが、中や食品そのものに霜がついてしまった時は、食べずに処分した方がよいでしょう。

冷凍焼けしているもの

冷凍焼けをおこした食品とは、食品内の水分が抜け、表面が酸化して変色したり、パサパサ、ボソボソの状態になったりしたもの。独特なにおいがつき、風味、味ともに落ちています。体への大きな悪影響はほとんどないと言えますが、食べてもおいしくありませ。

パッケージが膨張しているもの

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