ライター : akiyon

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業務スーパーの大きな箱入り焼き鳥

Photo by akiyon

業務スーパーに行くたびに、必ず目に留まってしまう大きな箱……。ずっと気になって仕方がなかったので、思い切って購入してみることにしました。それは、冷凍された焼き鳥がたくさん入っているセットです。 「大きすぎて、冷凍庫に入りきらないのでは?」などとちょっと心配になりながらも、大好きな焼き鳥をたくさん食べられる喜びでいっぱいに!さっそくどんな商品なのか、実際に作ってみながらご紹介していきましょう♪

1箱にもも串が50本入り!

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1,080円(税抜)
箱のサイズは横35cm×たて16cm×高さ7.5cm、重さも1kg以上あるので、片手では持てないほど。中には冷凍された「もも串」が、50本も入っているんですよ。 焼き鳥には味つけがされておらず、タレ味でも塩味でも、好みの味つけが可能。業務スーパーならではのプロ仕様で、「いっそ焼き鳥屋さんを開いてしまおうか……!」なんて気になってきました♪

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箱を開けてみると、バラバラに凍結されたもも串が4段に分けて並べられていました。串どうしがくっついていないので、必要な分だけ簡単に取り出せて便利ですよね。 箱のままでは冷凍庫に入りきらないので、チャックつきの保存袋に小分けして保存することに。箱さえなければ、ずいぶんコンパクトになりますよ。

スチーム加熱済み

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この冷凍焼き鳥は、すでにスチーム加熱してあります。食べるときには解凍してから再加熱して、焼き目をつければOK。時短で気楽な調理が可能なんです。 それぞれの串の「身」の部分はだいたい9cmほどで、やや小ぶりという印象。焼くとさらに小さくなるので、案外あっという間に50本食べてしまえるかもしれません♪

コストパフォーマンスは?

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この冷凍焼き鳥は、1串あたりの価格を計算してみると20円ほどになります。中国産で小ぶりですが、きれいな串刺しになっていて、しかも加熱済みということを考えるとコストパフォーマンスはよいのではないでしょうか。 値段を気にせずに、何本もたくさん食べられるのは幸せですよね。冷凍庫にストックしておけば、大活躍すること間違いなしです。

おすすめの焼き方:魚焼きグリル

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冷凍焼き鳥のおすすめの焼き方として、まずご紹介するのは「魚焼きグリル」を使う方法です。使う分だけ取り出して解凍したら、魚焼きグリルに並べて両面をこんがりするまで焼き上げます。 このまま焼くと串が燃えてしまうおそれがあるので、持ち手の部分はアルミホイルで覆うとよいでしょう。グリルの種類によってあらかじめ水を張ったり、ひっくり返しながら焼くなど手順が異なりますので、家庭のグリルに合わせて調理してみてくださいね。

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筆者はグリルの「切り身コース」で、13分間こんがりと焼き上げてみました。すると余分な脂分がポタポタと落ち、表面がカリカリでおいしそうな焼き目がついた焼き鳥のできあがり! グリルを洗うのが面倒に感じることもありますが、いろいろな加熱方法の中でも一番 “焼き鳥っぽい” 仕上がりになるので、おすすめですよ♪

おすすめの焼き方:フライパン

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フライパンでの調理も、もちろん可能。気楽に調理でき、タレを絡め焼きできるのもいいですよね。今回はグリルで焼いたものとはまた違った仕上がりを楽しめる、おすすめの焼き方をご紹介しましょう。 解凍した焼き鳥をフライパンに並べ、お酒を少し振ってからフタをして、少しの時間蒸し焼きに。最後にフタを外して焼き目をつけると、身がふっくらやわらかな焼き鳥が完成しますよ。 このほか、トースターやホットプレートなどでも作れますので、試してみてくださいね。
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