意外と簡単!マデラソースの作り方&レシピで食卓に本格フレンチを。

お肉料理にぴったり♩今回はワインを使ったマデラソースの作り方・レシピをご紹介します。焼いたお肉にかけるだけで、高級フレンチのような一皿に仕上がりに!ご家庭でも簡単に作れるマデラソースは、クリスマスやホームパーティーのお料理に役立ちますよ。

マデラソースとは?

マデラソースというソースに聞き覚えはあるでしょうか?もしかしたら、ワインに詳しい方は「マデラ」というワードを聞いたら、「ああ、あれか」となるかもしれませんね。マデラソースは、フランス料理に頻繁に使われるソースです。一体どのような材料でできていて、どのような料理に用いられるのか、詳しく見ていきましょう。

マデラソースの味

マデラソースはその名の通り、マデラワインを主な原料とするソースです。マデラワインにフォンドボーと呼ばれるフランス料理には欠かせないフランス流の出汁を加えて煮詰めて作ります。マデラワインは運んでいる最中に偶然加熱されてしまったものの、それが抜群においしかったことで、現在では高温で熟成されて作られるようになったものです。
高温で熟成されているため、アルコール度数は比較的高く、製造過程でブランデーを加えているため、ソースを作る段階で煮詰めることで、甘く仕上がります。また、フォンドボーはブイヨンにさらに仔牛の骨や香味野菜を加えて煮詰めた出汁なので、ブイヨンにさらに風味が加わっている素晴らしい出汁なのです。
マデラソースは圧倒的に肉料理に用いられます。その理由は、フォンドボーが使われているためです。芳醇な油の味わいが、フォアグラ、牛フィレ肉のステーキなどのソースとして最適なのです。

言葉の意味

先ほども書いたように、マデラソースはマデラワインを使用しているためにそう名付けられました。マデラワインは、ポルトガルのマデラ島で主に作られているワインです。これを煮詰めて出汁を加えることで、余分なアルコール分を飛ばして、甘みを引き立たせているのです。

基本のマデラソースの作り方

材料

基本の作り方は、マデラワインにフォンドボーを加えて煮詰めるものですが、日本の家庭ではフォンドボーは手に入りにくい食材です。そこで日本の家庭で4人分のマデラソースを作りたい場合、フォンドボーの代わりに固形のコンソメを1つと、赤ワインを50ccを加えることで代用できるのです。

手順

1、マデラワイン150cc、赤ワイン50ccを強火にかけます
2、固形コンソメを1個完全に溶かして煮詰めます
3、水分が蒸発し、煮詰まって5分の1くらいになってとろみがついたら弱火にします
4、塩を一つまみ入れて完成です
お好みでバターや黒コショウ、レモン汁を入れるとさらに風味が広がります。

マデラソースのレシピ

牛ヒレステーキマデラソース

しばらく常温の状態に出しておいたお肉に塩、黒こしょうををして、オリーブ油とバターできれいな焦げ目がつくまで片面を焼きます。裏返して再度焼き、ミディアムの一歩手前くらいで火からおろし、すこし放置してなじませます。お皿に盛りつけたら、マデラソースをかけてでき上がりです。

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