楊貴妃の美の秘訣!台湾の美容食「オーギョーチ」の魅力とは?

台湾で古くから美容食品として親しまれてきた「オーギョーチ」。世界三大美女のひとり、楊貴妃も好んで食べたといわれています。今回は、オーギョーチの名前の由来、効果、作り方など、日本ではまだ馴染みの少ない食品について詳しくお伝えします。

2019年2月19日 更新

台湾で定番の「オーギョーチ(愛玉子)」とは?

オーギョーチ(愛玉子)は、つる性の植物の一種。その植物から作られるゼリーのデザートも、「オーギョーチ」と呼ばれています。

オーギョーチは台湾にのみ生息して栽培されている植物で、イチジクの仲間の植物です。ツルンとした食感と、さっぱりした味わいが特徴。その実を裏返して取り出したゴマ粒上の種子が、ゼリーを作る材料になります。

名前の由来

「オーギョーチ」と呼ばれるようになった由来は、台湾通史の「農業志」に記載があります。オーギョーチの実を水の中で揉みだすと固まる性質を発見した人物が、娘の名前「愛玉」にちなんで名付けたのだとか。

楊貴妃も愛したオーギョーチの効果効能

デトックス効果

世界三大美女のひとり、楊貴妃も愛用したと言う美肌食材、オーギョーチ。

薬膳の効能のなかで、「潤肺」という働きを持つとされており、食べながら身体の調子を整えたり不純物をデトックスしたりする効果が期待できます。現在では、海外セレブやモデルの中でもひそかに人気が高くなっている食材なんです。

オーギョーチは台湾でしか栽培されていないため、非常に貴重な食材とされていますが、台湾の人たちがこの愛玉子を普段から食していることから、「台湾美人」という言葉が生まれたのかもしれませんね。

血色が良くなる

冷たいものなどをたくさん食べてしまうと、腎臓の働きが悪くなり、腎機能の低下につながることがあります。その結果、血行が悪くなり、肌の血色も悪くなるおそれも。場合によっては、生活習慣病などを引き起こす原因にもなりかねません。

オーギョーチを摂取することによって、「もっとも老いやすい臓器」と言われている腎臓の働きが活性化されます。それにより血液が綺麗になっていき、肌に潤いとツヤが出て血色のある美しい透明感を与えてくれるのです。

むくみ対策

腎臓の調子を整えて、身体の熱をとる作用があることから、体のむくみ対策やクールダウンに適しているとされています。

これまでは、台湾でしか栽培されてこられなかったため、手に入れることが極めて困難であったオーギョーチでしたが、近年では、日本国内でも手に入れやすくなったため、これまで以上に食べやすくなりました。一日一回、朝などに食べるのがおすすめですよ。

オーギョーチの基本的な作り方

材料となる愛玉子には豊富なペクチンが含まれており、このペクチンは水に入れることで寒天状に固まる働きを持ち合わせています。そのため、愛玉子はゼリーとして食され、愛され続けています。

こちらのレシピはシンプルなものですが、ジャスミンティーを混ぜたり、フルーツを添えてもおいしいですよ。

愛玉子を使わない簡単オーギョーチのレシピ

こちらは、愛玉子を使わないで作るオーギョーチのレシピです。レモンの風味が口の中に広がる、さっぱりとしたスイーツは、食後の口直しにぴったり!愛玉子を使わないため、上で紹介したような効果効能は得られませんが、気になった方はぜひ作ってみてください。

美容食材として取り入れてみよう

「オーギョーチ」と言うのは非常に聞きなれない食材ではありますが、実は現代においてモデルやセレブの間で人気があり、また、美を求める主婦の間でも注目度が高まっているんですよ。

これまで以上に手に入れやすくなったため、通販や中華街で購入する人が増えてきています。ゼリーとして食べやすいため、毎日欠かすことなく食べ続けられるオーギョーチは、今後より一層注目を浴びてくることでしょう。
▼これらの食材でも"きれい"を目指そう

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