カティサークのおすすめの飲み方

飲みやすさが魅力のカティサーク。もちろん、そのままロックでいただくのもおすすめですが、ここではカティサークの魅力を存分に味わえる飲み方をご紹介しましょう。ウイスキーが苦手だという方もぜひ試してみてくださいね。

ハイボールで

カティサークはキリッとした味わいで、色合い淡くもさわやかなので、ハイボールにぴったりです。すっきりと流れるような喉ごしが、ハイボールでさらに際立ちます。 よく冷えたハイボールはウイスキー本来のおいしさを引き立たせてくれます。氷をグラスいっぱいに入れてカティサークを適量注ぎます。減った氷を足し、ソーダを入れ、マドラーで混ぜます。この際、カティサーク1に対してソーダ3~4くらいがおすすめですよ。

ホットウイスキーで

ウイスキーの香りの成分は非常に揮発しやすいので温めると芳醇な香りがさらに強くなるといわれています。グラスから立ちあがるカティサークのさわやかな香りを楽しめるのが、冬の定番ホットウイスキーです。作り方はとても簡単。耐熱用グラスの3分の1から4分の1くらいまでウイスキーを注いで、お湯を入れます。濃い目のウイスキーがよければウイスキーの倍量のお湯を、薄めがよければウイスキーの3倍くらいのお湯を入れるといいでしょう。 それだけで、カティサークの濃厚な香りが鼻をくすぐり、ウイスキーの真のおいしさを味わうことができますよ。

ウイスキーベースのカクテルにして

カティサークのコク、さわやかさを生かしたカクテルもおすすめです。おしゃれなカクテルは飲みやすくて女性にも人気です。今回はおうちで簡単に作れるカクテルを2つご紹介しましょう。 【ウイスキー・コーク】 氷を入れたタンブラーにカティサークを適量注ぎます。そのあと、コーラを入れ軽くステアします。コーラの甘さとカティサークのバランスが絶妙なカクテルです。 【ケイブル・グラム】 ウイスキー45mlにレモンジュース15~20ml、砂糖をスプーン1杯、ジンジャーエールを適量入れ、混ぜ合わせます。レモンジュースとジンジャーエールがカティサークの味わいを引き立たせてくれる、すっきりとしたカクテルです。
▼ほかにもおいしいウイスキーの飲み方は色々!

あなたもカティサークを飲んでみない?

そのコクとさわやかさでで世界中の人々をトリコにしているカティサーク。今回はその魅力を詳しくまとめました。あなたも一度、味わってみませんか?ほっと一息したいナイトタイムに、村上春樹の小説を読みながらカティサークを楽しむのもまた素敵ですよね。
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