食べ過ぎに注意して納豆パワーを食卓にプラス

納豆の食べ過ぎはカロリーや塩分の過剰摂取や、便秘や下痢につながるおそれがあります。一日に1パックを目安とし、食べ過ぎないようにしましょう。また、ワルファリンを服用している方は、納豆を食べることは避けてください。

しかし、納豆は栄養満点の食品です。ナットウキナーゼや納豆菌など、特徴的な成分が含まれています。また、食物繊維や鉄も豊富です。適量を守って食べればメリットがたくさんあるので、食べ過ぎに注意して日々の健康維持に役立てましょう。
【参考文献】
※4 八訂食品成分表2021|女子栄養大学
(2024/02/23参照)
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