卵好き必見!「卵の食べ過ぎ」は病気にならないってほんと?

おいしい卵料理を挙げればきりがないほど、子供から大人まで幅広い世代に人気な食材「卵」。でも、食べ過ぎると体に悪いのでは?そんな疑問にお答えします。1日何個がベストなのか、卵の栄養や効果につしてもご紹介します。

2018年9月18日 更新

卵の食べ過ぎは体に悪い?

「卵はコレステロールが多く含まれているから、食べ過ぎは体によくない」そんな風に言われているのを耳にしたことはありませんか?

確かに卵にはコレステロールが多く含まれていますが、なぜ昔はそこまで体によくないと言われていたのか。それは、100年以上前に行われた動物実験の結果によるものです。草食動物のうさぎに卵を与えたところコレステロール値が急上昇したため、「卵は体内のコレステロール値を上げるものだからよくない」という考えが広まったのです。

そもそも、草食動物に食べ慣れていない卵を与え、その結果を人間に応用すること自体がおかしいのではないか、今ではそんな風に言われています。今回は、1日分の卵の適正な摂取量や、卵のうれしい美容、健康効果についてお教えします!

卵の栄養

卵にはタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルがバランス良く含まれていて「完全栄養食」とも言われています。その中の脂質としてコレステロールが含まれています。しかし、一方で悪玉コレステロールを排出し、善玉コレステロールを増やす「レシチン」も含まれているので、体に良い働きもあるんですよ。

カロリーについては、可食部100gあたり151kcal、Lサイズ1玉約60gで91kcalです。

食べる食材の組み合わせに注意

ゆで卵として食べる分にはそれほどカロリーは高くないですが、マヨネーズを添えたり、オムレツにデミグラスソースやベーコンを添えたりと、卵料理は一緒に使っている食材に高カロリーなものが多いこともあります。よって、献立や調理法を考えてみたりすることが大切です。
一時期「卵ダイエット」というものが流行りました。栄養がバランス良く含まれている卵だけをひたすら食べるものです。いくら卵が完全栄養食といっても、これは人間にとってバランスが悪い食事です。偏った食材でダイエットをおこなうのではなく、バランスの良い食事を心掛けましょう。

1日に何個食べたらいいの?

では、実際に1日何個、卵を食べるのがいいのでしょうか。日本卵業協会によると、卵は1日2個がおすすめのようです。もし卵が大好きで2個以上食べたい!という方は、野菜や果物など、卵以外の食品もたくさん摂り、食事バランスに配慮することを提唱しています。
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