アルコールの「分解時間」ってどのくらい?お酒を正しくおいしく楽しもう!

お酒は“百薬の長”と言われるほど、昔から親しまれていた飲み物です。でも、そもそもアルコールって分解するのにどれくらい時間がかかるのか知っていますか?今回は、その目安や計算方法、分解を促す飲み物までまとめてご紹介します!

アルコールはどのくらい経てば分解される?

みなさんは、アルコールが体から抜けるのにどのくらい時間がかかるのかをご存知ですか?お酒を飲んだ次の日、なんだか気分がすぐれないときや、出かける用事があるときなどは、アルコールがちゃんと分解されているのか心配になりますよね。

それぞれの分解時間のめやす

ビール 500ml(中瓶1本)/ アルコール5%

ビールの大きい缶、500mlでアルコールが分解されるのに男性では2.2時間、女性では3時間かかると言われています。飲み会などの場では、ビール1缶で終わりということはお酒に弱い人でない限り、なかなかない状況のため、合わせるお酒によってさらに分解時間はかかることになります。

焼酎 90ml / アルコール35%

焼酎90mlに対して、水分約60ml含んだ焼酎水割りのアルコール分解時間は、おおよそ4時間かかります。90mlというと焼酎グラスの半分より少なめの量です。焼酎はストレート、水割り、お湯割りなど飲み方にバリエーションがありますが、もちろんストレートならアルコール度数は薄まらないため、アルコール摂取量は高くなります。

日本酒 180ml(1合)/ アルコール15%

日本酒180mlのアルコールを分解するのには、約3時間30分かかります。分解する時間は飲んだ量に比例するので、2合360ml注文すると倍の約7時間かかります。

ワイン 120ml(1杯)/ アルコール12%

ワイン120mlでアルコール分解時間は約2時間かかります。120mlはワイングラスにだいたい1杯の量です。レストランで注がれる1杯の量ぐらいなので、自宅でグラスになみなみ注ぐと分解時間はそれ以上かかりますよ。

ウイスキー・ブランデー60ml(ダブル)/ アルコール43%

ウイスキー60mlでアルコール分解時間は約3時間くらいかかると言われています。60mlと言えば、ウイスキーダブルの量です。シングルは30mlの量で、簡易的に量を測る方法としてグラスの底から指1本分がシングル、指2本分がダブルになります。
※アルコール分解時間は、上記サイトより参照。条件体質はお酒に弱い、体重50kgで算出。
分解時間は、あくまでも個人差があり、飲んですぐに頭痛が起きたり気持ち悪くなったりするフラッシング反応が発生する人、また若い人や高齢者になるほど分解時間は遅いことが知られています。

アルコール分解時間の計算方法

身体が1時間に消化可能なアルコールの量を計算する

アルコールを分解する時間を自身で計算できる方法があるのを知っていますか?つまり、身体からアルコールが抜けるのにかかる時間が算出できるんです。それには身体が1時間に消化できるアルコール量と、飲んだアルコールの純アルコールの量が必要になってきます。

身体が1時間に消化することができるアルコールの量は、以下の式に当てはめて計算することができます。
計算式:体重(kg)× 0.1 = 1時間に分解できるアルコール量(g)

例えば、体重50kgの人が、1時間に分解することができるアルコールの量を計算してみると、
体重50kg×0.1=5g(①)

体重50㎏の人は1時間に5gの量のアルコールを分解できるということになります。

飲んだアルコールの純アルコールの量を計算する

特集

SPECIAL CONTENTS

WRITER

ニコライ

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう