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【Q&A】白ワインと赤ワインならどっちがダイエット向き?
A:カロリーが低いのは、赤ワインです。赤ワインはポリフェノールも含まれていますよ。
白ワインは100gあたり75kcal、赤ワインは100gあたり68kcalです。また、白ワインは一般的に果汁のみを搾汁するので、果皮・種子のポリフェノールをほとんど含みません。(※10,11,12)
白ワインは100gあたり75kcal、赤ワインは100gあたり68kcalです。また、白ワインは一般的に果汁のみを搾汁するので、果皮・種子のポリフェノールをほとんど含みません。(※10,11,12)
【Q&A】糖質制限ダイエット中にワインを飲んでもよい?
A:ワインは適量を心がけましょう。
糖質制限では一日70~130gまでの糖質摂取が目安とされているようです。白ワイン100gに2.0g、赤ワイン100gに1.5gの糖質が含まれています。糖質制限はデメリットもあるので、正しくおこなうことが重要です。
また、酒類のカロリーは主にアルコールに由来しています。その点も加味してワインの摂り過ぎに気をつけましょう。(※9,10,11,13)
糖質制限では一日70~130gまでの糖質摂取が目安とされているようです。白ワイン100gに2.0g、赤ワイン100gに1.5gの糖質が含まれています。糖質制限はデメリットもあるので、正しくおこなうことが重要です。
また、酒類のカロリーは主にアルコールに由来しています。その点も加味してワインの摂り過ぎに気をつけましょう。(※9,10,11,13)
【Q&A】夜遅くにワインを飲むと太る?
A:22時以降は太りやすいので注意が必要です。
昼より夜は、脂肪をため込むはたらきをする「BMAL1」というたんぱく質が多い時間帯。夜遅くに食事を摂ると太りやすいことが分かっています。ワインを夜遅くに飲むなら、脂質控えめなおつまみを選びましょう。(※14)
昼より夜は、脂肪をため込むはたらきをする「BMAL1」というたんぱく質が多い時間帯。夜遅くに食事を摂ると太りやすいことが分かっています。ワインを夜遅くに飲むなら、脂質控えめなおつまみを選びましょう。(※14)
白ワインに合う。低カロリー・低糖質なおつまみレシピ4選
1. ガーリック焼き枝豆
2. 鯛の柑橘カルパッチョ
調理時間15分
材料
鯛は高たんぱく質・低脂質な食材。またグレープフルーツは、アルコールの分解に役立つビタミンCが豊富です。鯛とグレープフルーツのさわやかなカルパッチョは白ワインと相性抜群。そのため、栄養面にも味わいにもメリットがありますよ。(※16)
3. 濃厚しっとりフムス
フムスとは、ひよこ豆のペーストに、にんにくや練りごまを加えた中東料理のこと。肉料理に添えたり、バゲットに塗ったりすれば、ワインにぴったりのおつまみになります。また、ひよこ豆はたんぱく質が多く、アルコールを分解する酵素のはたらきに関わる亜鉛が豊富ですよ。(※3,17)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。