ライター : 塚本 晴香

管理栄養士

大学にて栄養学の勉強をした後、調理師専門学校で調理についても本格的に学ぶ。その後、カフェにて勤務し新メニューの開発などにも関わる。現在は、ライターとしてたくさんの人に食べる…もっとみる

人気レシピで鹿肉をおいしく!

鹿肉は日本ではあまり一般的ではありませんが、ヨーロッパでは高級食肉とされています。ソテーやステーキ、漬け焼きにして食べたり、シチューや鍋に入れて煮て食べたりしますよ。近年、栄養価の面でも注目を浴びている食材です。

この記事では、そんな特徴をもつ鹿肉をおいしくする人気のレシピをご紹介。お家でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!

ジビエ料理で使われる鹿肉

ジビエというのはご存知の方も多いとは思いますが、フランス語のgibierのことで、野生動物の肉という意味です。本格的には1990年代にフランスから輸入され広まり流行した用語で、家畜ではなく狩猟で捕まえた肉、という意味で使われています。

日本でも昔から狩猟で得た肉が食べられていますが、2013年頃からファストフードチェーンで鹿肉料理を提供し始めたことを機に、ジビエ料理を広める動きが広がりはじめたんです。

鹿肉をおいしくするコツ

ジビエの鹿肉は臭みが強く、硬いものが多いと言われていますが、料理法を工夫をするとやわらかくいただけます。臭みを抜いたりやわらかくするコツを抑えておきましょう。

鹿肉の臭みを抜くコツ

主な臭みの原因は、血抜き処理が十分におこなわれていないためです。血抜きの仕方はほかの肉と同じで、水、牛乳、ヨーグルト、塩、麹などに30分からひと晩浸けて置きます。

鹿肉をやわらかくするコツ

鹿肉は脂肪分が少なく、火を通し過ぎると硬くなりますので、焼いて食べるときは、焼き過ぎないのがコツです。

血抜き作業に牛乳を使用すると、さらに肉質がやわらかくなり一石二鳥ですよ。また、一度表面を焼いてから煮込むとやわらかく仕上がります。焼かずに煮込むときは、3時間以上加熱するととてもやわらかくなります。

鹿肉のおすすめ簡単レシピ5選

1. おもてなし料理に。鹿肉のハーブロースト

鹿肉のうま味を存分に楽しむなら、シンプルなローストがおすすめです。ハーブやにんにくと一緒にひと晩漬けこむことで、臭みも気になりませんよ♪ 一見、手間がかかりそうな料理ですが、漬け込んで焼くだけなので、意外と簡単に完成します。おもてなし料理にいかがですか?

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