栄養満点!ドラゴンフルーツは女性にうれしい新たなスーパーフード

鮮やかな色と個性的な見た目のドラゴンフルーツは、「アサイーの次にくる!」と言われている栄養満点のスーパーフードです。今回は、そんなドラゴンフルーツの栄養成分や食べ方、レシピなどをまとめてみました。きっとあなたも、ドラゴンフルーツの魅力にハマるはず!

ドラゴンフルーツとは

アサイーの次なるスーパーフードとされている「ドラゴンフルーツ」。みなさんは、食べたことはありますか? 夜に大きな花を咲かせることから"夜の女王"とも称される、鮮やかなピンク色が美しい南国のフルーツです。

サボテン類の果実で、原産地はメキシコまたは中南米。日本では、沖縄や鹿児島などの熱帯地域が主な生産地となっています。ちなみに、海外では「ピタヤ」(英語:pitaya、スペイン語:pitahaya)と呼ばれているそうです。

名前の由来

なんといっても、その鮮やかな色合いとゴツゴツとしたインパクトのある見た目に、驚く方も多いのではないでしょうか。諸説ありますが、その強烈な見た目がまるでドラゴンのウロコで覆われているようだ、という理由から「ドラゴンフルーツ」という名前が定着したと言われています。

気になるカロリー

ドラゴンフルーツは、100gあたり50kcal。(※1)1個の可食部(260g)あたりで換算すると、130kcalという計算になります。農薬をあまり使用せずに栽培できるので、健康志向の人から大きな注目を浴びているスーパーフードなんです。

それでは、そんなドラゴンフルーツの魅力についてお伝えしていきましょう。

含まれている栄養成分と期待できる効果

個性的なビジュアルからは想像もつきませんが、ドラゴンフルーツにはさまざまな栄養素がひとつの実にギュッと凝縮されています。代表的な栄養素は、下記の通りです。

ビタミンB群:糖質・脂質・たんぱく質の代謝アップ

ドラゴンフルーツは、100gあたりおよそビタミンB1が0.08mg、ビタミンB2が0.06mg。さらに、ビタミンB6が0.05mg(※1)と、豊富なビタミンB群を含んでいます。これらのビタミンB群は、摂取した糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変換するために欠かせない成分。(※2)

糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変えることを「代謝」といい、代謝がおこなわれないと脂肪として体内に蓄積されることもあるので、ビタミンB群は積極的に摂取したいですね。

パントテン酸:ストレスを抑える

ドラゴンフルーツ100gあたりに、0.53mg含まれているパントテン酸。(※1)この成分は、実はビタミンB群のひとつで、上でお話ししたような糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わっています。

そのほか、ストレスを覚えたときに分泌される「副腎皮質ホルモン」という成分の合成を促す作用があり、ストレス抑制にも効果的です。(※3)

ビタミンC:美肌効果

ドラゴンフルーツ100gあたりに含まれるビタミンCは、7mg。(※1)お肌を美しく保つのに必要な、コラーゲンの合成に欠かせない栄養素です。また、日焼けやシミなどの原因になる、メラニン色素の生成を抑える働きもあります。(※4)

水溶性であるビタミンCは、体内に蓄積しておくことができないため、少量ずつこまめに摂取することがポイントですよ。

カリウム:むくみ対策

ドラゴンフルーツのカリウム含有量は、果物のなかでもトップクラスで、100gあたり350mg含まれています。(※1)カリウムには、ナトリウムとともに細胞液の浸透圧を調整する働きがあります。

ナトリウム(塩分)を過剰に摂取すると、浸透圧のバランスを保とうと水分が余計に溜め込まれ、むくみの原因に。カリウムには、体内の余計な塩分を排出する役割もあるので、むくみ対策に効果的です。(※5)

マグネシウム:骨の健康維持

骨の主成分と言えばカルシウムですが、実はマグネシウムが不足しても骨がうまく生成されないんです。(※6)ドラゴンフルーツには、100gあたり41mgのマグネシウムが含まれており(※1)、骨の健康維持だけでなく、体温や血圧を調整する働きもあります。(※6)

葉酸:貧血対策

葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の細胞形成を助け、貧血の対策になる成分です。その作用から、「造血のビタミン」とも呼ばれているんですよ。(※7)ドラゴンフルーツには、100gあたり44μg含まれています。(※1)

食物繊維:便秘対策

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