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えんがわもおいしくいただきましょう
お寿司で食べることが多いえんがわ。とろりと口の中でとろける食感が人気の寿司ネタです。えらを動かすための筋肉なので身の両側に帯状についています。自前でさばくと、贅沢にたくさん食べられますね。
さばいたヒラメをアレンジ
キウイソースのカルパッチョ
さばきたてのお刺身をちょっとおしゃれにアレンジ。作り方はまず、ヒラメに白だしを振りかけて下味を付けます。次にすりおろしたキウイと調味料を混ぜ合わせて皿に流し、ヒラメを盛ってピンクペッパーとべビーリーフを飾るだけです。
ヒラメ本来の甘さにキウイフルーツの酸味がよく合います。透明なヒラメにグリーンのきれいなソースが美しく、パーティーでも喜ばれそうなひと品です。
ヒラメのムニエル レモンバターソース
身が厚いヒラメを使ったムニエルはいかがですか?塩こしょうで下味をつけて小麦粉をはたいたヒラメをにんにくが香りが出るまで熱したフライパンで両面こんがりソテーします。焼き上がったら皿に盛り付け、バター、しょうゆ、レモン汁をひと煮立ちさせたソースをかけたらできあがり。
身が厚いヒラメはソテーにするとプリッと香ばしく仕上がります。レモンバターのさっぱりソースでいただきます。
ヒラメのお刺身
鮮度の良いヒラメはお刺身で贅沢に頂きましょう。5枚にさばいたヒラメのサクを、薄くそぐように切ります。エンガワも脂が乗っていておいしくいただけます。
釣ってから1日から2日経つと身がやわらかくなってさらにおいしくいただけますよ。
これでさばき方は完璧!!
いかがでしたか?
いくつかポイントを押さえれば、身近な道具で簡単にさばけそうですね。1匹のお魚をお刺身や煮物、揚げ物いろいろな料理に応用できるのも、自分でさばく魅力ですよね。大きなヒラメを自分でさばいた時の達成感もたまりません。
今度の週末は、さっそくヒラメをさばいて、いろいろなお料理で周りの方をあっと驚かせてみてはいかがですか?
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