目次
小見出しも全て表示
閉じる
明確な違いはない!
結論から言うと、はっきりとした違いはありません。そもそも飲むヨーグルトの定義が「ヨーグルトをドリンク状にしたもの」なので、飲むヨーグルトという大きなくくりに、ラッシーが含まれていると考えるのがベターかもしれませんね。
【基本】ラッシーの作り方
調理時間
5分
混ぜるだけで完成するラッシーのレシピです。さわやかでまろやかな飲み口なのに、しっかりした味わい。少ない材料でとても簡単に作れるので、ぜひお試しください。カレーをはじめ、スパイシーな料理のあとやリフレッシュしたいときにぴったりです。
材料(1人分)
- 牛乳 150cc
- プレーンヨーグルト(無糖) 50g
- はちみつ 大さじ1杯
- レモン果汁 大さじ2杯
コツ・ポイント
- さらっと飲みやすいラッシーにしたいなら、牛乳:ヨーグルトを3:1の割合にする
- とろりと濃厚な口当たりにしたいなら、牛乳:ヨーグルトを2:1の割合にする
作り方
1.材料を混ぜ合わせる
Photo by Raico
ボウルにすべての材料を入れて、泡立て器で均一になるようによく混ぜ合わせます。
2.グラスに注ぎ入れる
Photo by Raico
グラスに氷2~3個(分量外)を入れて、1を注いだらできあがりです。
ラッシーの人気レシピ5選
1. フルーティー。トロピカルラッシー
ラッシーのなかで、もっともポピュラーなマンゴーラッシー。マンゴーだけでなくパイナップルを加えて、より果実味を感じるラッシーに仕上げます。どちらもしっかり甘味があるので、砂糖は不要ですよ。冷凍の果物を使えば、旬に関係なくいつでも作れて便利です。
2. まろやか。はちみつバナナラッシー
ヨーグルトや牛乳と相性のいいバナナを組み合わせる、濃厚なラッシーです。バナナと多めのプレーンヨーグルトを加えることで、とろりと濃度が付き満足感がありますよ。食欲のないときや忙しいときにも飲みやすいので、朝ごはんにピッタリです。
ヨーグルトの人気ランキング