目次
小見出しも全て表示
閉じる
【冷製パスタ】カッペリーニのレシピ5選
イタリア語で髪の毛のような細さの意味を持つパスタ、カッペリーニ。麺の太さは1mm前後で、ゆで時間は約2~4分ほどです。冷製パスタを作るときは、ゆで時間を1分ほど長くし、水でしめたあと、しっかりと水気をとるとおいしく仕上がりますよ。
1. イタリア定番の味。カプレーゼ風冷製パスタ
「カプリ島のサラダ」をカッペリーニで味わえます。ミニトマトはそのまま使うか湯むきのどちらでもOK。モッツァレラチーズはちぎるとパスタソースに良く絡みますよ。さっぱりとした冷製パスタなので、ぜひガラスの器を使い涼しげな演出でお楽しみください。
2. うまみたっぷり。トマトとしらすの冷製パスタ
トマトにしらすと大葉を加えるとうまみが増してさわやかな仕上がりのパスタに。トマトは中玉かミニトマトを使うのがおすすめです。トマトソースはあらかじめ冷やしておくことでカッペリーニによくなじみますよ。しらすの代わりにツナ缶やさば水煮缶などでアレンジできます。
3. あえるだけ。さば缶とレモンの冷製パスタ
暑い日にはあえるだけで作れる冷製カッペリーニが便利です。レモンをたっぷりと使うのでさわやかな味わいに仕上がります。大葉を多めにトッピングしてさっぱり感を出すのもおすすめ。さば水煮缶のほか、ツナ缶でも代用できますよ。カッペリーニの水分はしっかりと切りましょう。
4. 濃厚まろやか。アボカドと生ハムのカルボナーラ
まろやかなカルボナーラを冷製カッペリーニで再現。生ハムの塩気と濃厚なソースは相性抜群です。アボカドはよく潰すとなめらかなソースに仕上がりますよ。生クリームがないときは牛乳でも作れます。粗挽き黒こしょうや柚子こしょうをかけて味のアクセントに。
5. シンプルが一番。トマトの冷製パスタ
細いカッペリーニはトマトとツナ缶のシンプルな食材がよく合います。お好みでバジルをそえて色鮮やかに。トマトの皮が気になるなら湯むきをしてから使いましょう。レモン果汁を多めにしてさっぱり感を出すのもおすすめですよ。バジル以外のハーブを使うと違う味わいにできます。
パスタの人気ランキング