材料(ジャスミンライス2合分)

Photo by 菅 智香

炊飯器でジャスミンライスを炊く際のコツ・ポイント

コツ・ポイント

  1. 浸水する必要なし
  2. 水の量で炊きあがりの食感を調整
炊飯器で炊飯する場合はジャスミンライスを洗ったあと、浸水する必要はありません。そのまま通常炊飯しましょう。

水は炊飯器の目盛りまで入れてください。やわらかく炊き上げたい場合は、炊飯器の目盛りよりも少し多めの水を加えてくださいね。

作り方

1.ジャスミンライスを洗う

ザルに入ったジャスミンライス

Photo by 菅 智香

ジャスミンライスを流水で洗い、ザルに入れて水気を切ります。

2.炊飯窯に入れる

炊飯前の炊飯窯

Photo by 菅 智香

ジャスミンライスを炊飯窯に入れ、目盛りまで水を入れます。

3.通常炊飯する

炊飯窯に入った炊き上がったジャスミンライス

Photo by 菅 智香

通常炊飯します。炊き上がったら10分そのまま蒸し、しゃもじで全体を混ぜて完成です。

ジャスミンライスを使う簡単レシピ3選

1. パクチー香る♪ ガパオライス

湯取り法を使って、ジャスミンライスをパクチーライスにするレシピです。湯にパクチーを加えることでジャスミンライスが風味を豊かに仕上がりますよ。具材と炒め合わせてガパオライスにすれば、お店で食べるようなひと皿になります。

2. 炊飯器にお任せ!シンガポールチキンライス

加熱は炊飯器にお任せ!鶏もも肉とジャスミンライスを炊飯器で一緒に炊き込むレシピです。蒸されることで、鶏もも肉はプリプリになりますよ。鶏もも肉の旨味がジャスミンライスに行き渡り、少ない手間で作れるのにとてもおいしく仕上がります。

3. やみつきになるおいしさ。トムヤムチャーハン

トムヤムクンペーストを使うチャーハンのレシピです。ジャスミンライスを使うことで、べちゃッとせず、パラパラとした本格的な舌触りのチャーハンになりますよ。フレッシュなバジルを最後にのせれば、本場で食べるような本格エスニック料理の完成です。

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