「鉄分不足」の原因は?症状&おすすめ食材をチェックしておこう

慢性的な「鉄分不足」になると、貧血や免疫力の低下など、さまざまな症状が表れます。そもそも、鉄分ってなぜ不足するの?鉄分を効率よく補給できる食材って?「鉄分不足」にまつわる疑問点をまとめてみました。参考にしてみてくださいね。

2019年6月3日 更新

それってもしかして「鉄分不足」かも

特に原因は思い当たらないのに、最近なんだか疲れやすい、めまいがひどい、よく立ちくらみする、頭痛が続く……こんなお悩みを抱えている人、少なくないのではないでしょうか。

原因は一概に特定できませんが、もし上記の症状を複数抱えている場合、「鉄分不足」による「貧血」かもしれません。

そもそも鉄分不足って、どうしてなるの?鉄分が足りないと、どんな症状が引き起こされるの?鉄分を効率よく補える食材って、なに?わたしたちの健康を守る大切な栄養「鉄分」について、詳しくご紹介します。

なぜ起こる?鉄分不足の原因

女性に見られることが多い

鉄分が不足する一番の原因は、生理による出血や、過激なダイエットなどによる栄養失調です。そのほか、妊娠中や授乳中のママは子どもに栄養を与えなければならないので、鉄分が慢性的に不足します。この原因からすぐわかるように、鉄分不足は女性に多く見られます。

鉄分不足=酸素不足

体内には、鉄分を貯蔵する働きを担う「フェリチン」というタンパク質が存在しています。フェリチンが常に鉄分を貯めておいてくれるため、生理など何らかの原因で血液中の鉄分が不足しても、血液中の鉄分が保たれるのです。(※1)

では、フェリチンの鉄分貯蓄まで底をついてしまったら?

鉄分の最大の働きは「ヘモグロビン」という赤血球を作って、全身の細胞や組織に酸素を届けること。フェリチンの鉄分が枯れてしまったら、ヘモグロビンが十分に作れません。よって、酸素の運搬も上手くいかなくなります。

「鉄分不足」とは、ようするに体内の「酸素不足」なんです。
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tep

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