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濃厚なのにあっさり「塩豆腐」が絶品!
豆腐に塩を振り、水分を抜いたものを塩豆腐と言います。豆腐本来の風味と旨味が凝縮され、チーズのような弾力のある食感を楽しめます。そのままスライスして食べるのはもちろん、さまざまな料理の具材として使えるのでとても重宝しますよ。
チーズの代わりに料理に使えば、あっさりとした味わいに仕上がります。
チーズの代わりに料理に使えば、あっさりとした味わいに仕上がります。
まるでチーズ!もっちり濃厚な塩豆腐♪
塩豆腐と普通の豆腐の違うところは、その圧倒的な弾力と旨みです。まるでチーズのようなもっちりとした食感は豆腐とは思えないほど。冷蔵庫で長く寝かせて水を抜くことで、弾力と旨みが凝縮します。
スライスして家族で食べたところ、ほんのりとした塩味が豆腐の甘みを引き出し、濃厚であとを引くおいしさでした。豆腐が崩れないので、炒めものや麻婆豆腐にもぴったりですよ。
スライスして家族で食べたところ、ほんのりとした塩味が豆腐の甘みを引き出し、濃厚であとを引くおいしさでした。豆腐が崩れないので、炒めものや麻婆豆腐にもぴったりですよ。
塩があればOK!濃厚塩豆腐の作り方
調理時間
3分
*冷蔵庫に置く時間は含まない
保存期間:冷蔵で3日間(おすすめ)、冷凍で1ヶ月
塩と豆腐だけで簡単に作れる塩豆腐は冷蔵庫での保存がおすすめです。ラップをかけるか密封容器に入れて空気に触れないように冷蔵庫で保存し、3日以内に使い切りましょう。
冷凍保存する場合、キッチンペーパーで水けをしっかりと切り、ラップで包んでから密封袋に入れます。解凍するときは自然解凍がおすすめ。冷凍すると1ヶ月ほど保存できますが、豆腐は冷凍すると食感が変化するため、風味を損なうおそれがあります。
塩と豆腐だけで簡単に作れる塩豆腐は冷蔵庫での保存がおすすめです。ラップをかけるか密封容器に入れて空気に触れないように冷蔵庫で保存し、3日以内に使い切りましょう。
冷凍保存する場合、キッチンペーパーで水けをしっかりと切り、ラップで包んでから密封袋に入れます。解凍するときは自然解凍がおすすめ。冷凍すると1ヶ月ほど保存できますが、豆腐は冷凍すると食感が変化するため、風味を損なうおそれがあります。
材料(作りやすい量)
作り方
1.塩を振る
Photo by TAMA39
水気を切った豆腐に塩をまぶします。
Photo by TAMA39
2枚重ねのキッチンペーパーの上にひっくり返して全体に塩をまぶします。横にも手で擦り付けるように塩を付けます。
2.キッチンペーパーで包む
Photo by TAMA39
塩をまぶした豆腐をしっかりと2枚重ね氏にしたキッチンペーパーで包みます。
3.冷蔵庫で寝かせる
Photo by TAMA39
上に平皿かトレーを置き、軽く重しをして冷蔵庫で1日寝かせます。時間があれば、途中でキッチンペーパーを取り換えても良いでしょう。
4.できあがり
Photo by TAMA39
1日寝かせると水分が抜けて少し小さくなり、弾力がでます。そのまま食べても、塩こしょうとオリーブオイルをかけてもおいしくいただけます。
よくある質問
塩豆腐の食べ頃は見た目で分かりますか?
1日塩をつけて冷蔵庫に入れておくと水分が抜けてひと回り小さくなります。また、食べごろになると触ったとき少し硬く弾力があるので、見た目で迷ったときはやさしく指で押してみてくださいね。
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