目次
小見出しも全て表示
閉じる
バターが作れる生クリームの条件
せっかく作ったのに失敗しちゃった……なんてことになったら、悲しいですよね。そこで、バターになる生クリームの条件である以下の3点を、あらかじめ押さえておきましょう。
1. 動物性である
2. 乳脂肪分が高い(40%以上)
3. 乳化剤・安定剤が含まれていない
バター作りのために生クリームを買う場合は、しっかりと確認してくださいね。
生クリームで簡単!バターの作り方
用意するもの
・生クリーム 200cc
・ペットボトル(500mlサイズ)
・ペットボトル(500mlサイズ)
下準備
・生クリームは、冷蔵庫で1時間以上冷やしておきましょう。
手順
1. ペットボトルに生クリームを入れます。
2. 体温でクリームが温まらないようにペットボトルの上部を持ち、ひたすら振ります。だんだんクリームがドロッと固まってきますが、さらに振り続けましょう。
3. 途中、パシャッと音がします。生クリームが分離した合図です。出てきた水分を別の容器に移し、さらに振り続けます。
4. 2〜3分ほど振ったらさらに水分が出てくるので容器に移し、ペットボトルの上部をカッターなどで切って、中身のバターを取り出したら完成です。さらしやガーゼなどで水気をしっかり絞ると、よりおいしく仕上がりますよ。ない場合は、キッチンペーパーで代用してもOK。
生クリーム200ccで、約120gほどのバターできます。使う量に応じて、生クリームを加減してくださいね。
2. 体温でクリームが温まらないようにペットボトルの上部を持ち、ひたすら振ります。だんだんクリームがドロッと固まってきますが、さらに振り続けましょう。
3. 途中、パシャッと音がします。生クリームが分離した合図です。出てきた水分を別の容器に移し、さらに振り続けます。
4. 2〜3分ほど振ったらさらに水分が出てくるので容器に移し、ペットボトルの上部をカッターなどで切って、中身のバターを取り出したら完成です。さらしやガーゼなどで水気をしっかり絞ると、よりおいしく仕上がりますよ。ない場合は、キッチンペーパーで代用してもOK。
生クリーム200ccで、約120gほどのバターできます。使う量に応じて、生クリームを加減してくださいね。
出てきた水分は捨てない!
生クリームが固形物と水分に分かれてバターができますが、このとき出てきた水分には栄養素がたっぷり含まれています。捨てずに料理に使ったり、あっさりとした牛乳の味わいなのでそのまま飲むのもおすすめですよ。
水切りヨーグルトを作った際に出てくる「ホエー」と同じような使い方ができるので、書きレシピも参考にしてみてくださいね。
- 1
- 2
バターの人気ランキング