ライター : chami

webライター

【ベジタリアンのタイプ別】基本の食事メニュー

ベジタリアンの種類食べられるもの
ヴィーガン植物性食品のみ
ラクトベジタリアン植物性食品、乳製品
ラクト・オボ・ベジタリアン植物性食品、乳製品、卵
ぺスコ・ベジタリアン(ぺスカタリアン) 植物性食品、乳製品、卵、魚
ベジタリアンは大きく分けると、ヴィーガン、ラクト・ベジタリアン、ラクト・オボ・ベジタリアン、ペスコ・ベジタリアンの4つのタイプがあります。

ベジタリアンは食べられるものによってタイプが分かれます。植物性食品が食べられるのはどのタイプも共通。植物性食品のみ食べられるのがヴィーガンです。乳製品を食べられるのがラクト・ベジタリアン、乳製品に加えて卵も食べられるのがラクト・オボ・ベジタリアン。乳製品と卵、魚が食べられるのがペスコ・ベジタリアンです。

【卵なし・乳製品なし】ヴィーガンレシピ

【メイン】高野豆腐のカシューナッツ炒め

Photo by *IKU*ちいさなしあわせキッチン

高野豆腐を肉の代わりに使用するレシピはいかがでしょう。濃いめの味付けでごはんによく合います。カシューナッツのカリカリ食感がたまりません。麹甘酒のほどよい甘みを感じますよ。高野豆腐はしっかり下味をつけ、きつね色になるまで焼くのがコツです。

【メイン】なすとじゃがいものヴィーガンカレー

Photo by Misa

インドカレーは、ベジタリアンの方にもおすすめ。スパイスとじっくり玉ねぎを炒めることで、植物性食品だけでもおいしく作れます。こちらはなすやじゃがいもがごろっと入り、スパイシーな味わい。さらにソイミートを加えると、ボリュームがアップして食べ応え十分ですよ。

【メイン】ヴィーガン餃子

Photo by Misa

ヴィーガンの方でも食べられる、木綿豆腐を使う餃子です。肉類は使わないのに、食べ応えがありますよ。木綿豆腐は、しっかりと水切りをしてから使ってくださいね。たねにしっかりと味付けするのが、おいしく作るポイントです。大葉やカレー粉を加えるのもおすすめ。

【副菜】切り干し大根のピリ辛ナムル

Photo by macaroni

切り干し大根をピリ辛なたれで和えるだけでおつまみや副菜にぴったりのナムルが完成します。辛さと塩味のバランスが抜群の味わいです。切り干し大根の水分をしっかり取ると調味料がよくなじみます。火を使わずに調理できるので、暑い日に重宝しますよ。コチュジャンの量で辛さを調節してくださいね。

【副菜】大根ときゅうりの酢の物

Photo by macaroni

大根ときゅうりの酢の物は、箸休めにもってこい。ポリポリと歯触りがよく、口の中がさっぱりします。大根ときゅうりは、塩もみして水気をしっかり切るのがポイント。調味料がよくなじんで、おいしく仕上がります。常備菜として冷蔵庫にあると重宝しますよ。

編集部のおすすめ