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納豆のフィルム、どうやって外してますか?
朝食の定番として多くの人に愛されている納豆。外国人には受け入れられないこともありますが、日本のソウルフードとして健康のために食べている人も多いでしょう。しかし、納豆が嫌われる理由のひとつとして「ネバネバ」が挙げられることもあります。このネバネバ、食べるときにもちょっと厄介ですよね。
ネットでは「朝に納豆食べると毎回ネバネバが机とかにひっつくんだけど、どうにかならない?」「外箱にネバネバが付くと結果、手が汚れる」「いつも思うんだけど、この納豆のフィルムって何?トラップ?」など、納豆のフィルムの取り方に苦戦している声もTwitterなどではあります。
そこで今回は、納豆のフィルムのスマートな取り方についてご紹介します。
ササッと簡単!納豆のフィルムの取り方
納豆のフィルムをサッとはがして、ネバつかないようにする方法は意外と簡単です。まず、いつも通りにフタを開けたらタレとカラシを取り出します。そして透明のフィルムを少しだけ枠の外に引っ張り出し、フタを閉めます。
フタを閉めたまま上から軽く押さえて、透明フィルムをゆっくりと引っ張るだけでOK。
フタをしっかりと押さえておけば、納豆の粒はついてこないので安心です。これなら手もテーブルも汚さずに、納豆の糸が広がらずにフィルムを取ることができます!
このやり方は納豆通の間ではよく知られているようで、今後納豆を食べるときにぜひ試してほしい方法です。1回やってみると、あまりにもきれいに外すことができるので、今後もこの方法で取り続けることを誓いたくなるほどなんだとか。感動してしまうほど簡単で、スマートなワザなので、ぜひ覚えておきましょう!
こちらもスマート♪ 回転させるという技も
実はこのほかにも、納豆のフィルムの取り方はいくつかあるようです。例えば、回転させてはがす方法!まずは納豆の透明なフィルムの中心を親指と人差し指でつまみます。そのまま少し持ち上げて、時計回りにまわします。逆の手で納豆の容器をクルッと水平に回転させて、反時計回りにまわせばOK。納豆の糸が一本にまとまり、何本も糸を引かず、きれいに取ることができます。
納豆菌の繁殖力を侮るなかれ!
さらに取ったフィルムの置き場所についてもアドバイス。せっかくきれいに取ったフィルムでも、そのまま机の上に置いてしまっては台なしです。納豆菌の繁殖力はすさまじいもの。ネバネバがそこらじゅうに広がってしまいます。
そんな事態を防ぐためにも、取ったフィルムはフタの内側に貼り付けるのがおすすめです。フタとトレーの間に切れ目が入っているタイプであれば、簡単に手で切り取ってフタごと処理ができます。ほら、こうすれば手が汚れないでしょう?
納豆を食べるときは実践してみて!
いかがでしょうか?これで朝ごはんに納豆を食べる時も、まわりを汚さずに食べることができるはずです!誰かと一緒にご飯を食べるときなどにも使えるので、ぜひ覚えておきましょう。
感動してしまうほど簡単かつスマートなワザなので、まわりのみんなにも「この人できる!」なんて印象を与えられるかもしれません。ぜひ次回、納豆を食べるときに試してみてください。
▼ちょっとの工夫でできる裏技はこちらもチェック!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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